匿名やハンドルネームでAmazonほしい物リストからギフトを贈る方法と設定

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だいぶ前の話ですが、ほしい物リストを公開しているアニメスタッフがいらっしゃって、「サトウのごはん」や「無線スピーカー」を送ったりしました。本名を認知されてもしょうがないのでTwitterアカウントを贈り主の名義にしました。

ほしい物リストからギフトを送るときにやりがちなミスとして、(贈り主の)本名を相手に知られてしまうというのがあります。普段の買い物をしているときに使っている名前や住所のままギフトを送ると(購入すると)、こういうことが起こります。

ギフトを送る相手がお互い本名を知っている親しい友人ならともかく、ネット上のハンドルネームを通じたお付き合いであれば、個人情報は予想外のトラブルの種にもなりかねません。自分がギフトを贈ろうと決めた相手ですから、ひどい悪用に繋がることは少ないと思いたいですが……。

本記事は、本名を伏せてギフトを送るときに注意するポイントを踏まえながら、ハンドルネームを提示してギフトを贈る方法を解説していきます。

では始めます。

ペンネーム、ニックネーム、アカウント名などひっくるめて「ハンドルネーム」で統一して解説します。巷では「匿名=ハンドルネーム」みたいな認識がいつの間にか定着しつつありますね。本名じゃない、というニュアンスがズレてきたんでしょう。ちょっとモヤッとします
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本名バレを防ぐための設定(準備)は3つある

ギフトを送ったときに本名が相手に伝わってしまう理由は、以下の3点。本名バレの原因ですね。

  • 「請求先住所の名義」に本名を入れたまま → 配送ラベルに本名が印字される
  • 「メッセージの差出人」を本名にしたまま → メッセージ欄に本名が印字される
  • クレジットカードで購入 → 明細書にカードの名義が印字される(いまはもうない?)

どれもギフト初心者が本名を晒してしてしまう、やりがちなミスです。私もやりました。

この3つに対応したギフトを贈る用の新しい設定と準備をいまから説明しますが、ざっくりとした流れを先に書いておきます。

作業内容はこんな感じ。

  1. Amazonアカウントを取得する(持ってない方のみ)
  2. 「アドレス帳」にハンドルネーム版の住所を新規登録する
  3. ギフト購入予算分のAmazonギフトカードを用意する
  4. リストからギフトを選択し、レジ画面で「請求先住所」「お支払い方法」を変更する
  5. 購入が確定後、相手にギフトが発送される

ざっくりと以上の流れでギフトを受取人に贈ることができます。実際は各項目にいろいろと設定する作業が入ってきますが、一度設定すると次回以降はポチポチ選択していくだけになるので面倒くさがらずにやりきりましょう。

Amazonアカウントの準備はいいですか?

準備1:ギフト専用の住所をハンドルネームで新しく設定しよう

まずは「請求先住所の名義」をハンドルネームに書き換えた、新しい住所の登録をします。

この「請求先住所の名義(ハンドルネーム)」というのは、ギフトが配達されたときの配送ラベルに「このお届けはギフト(贈物)です。贈り主:○○様」というかたちで反映されます。

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もし本名で登録しているバージョンの住所(いつも使ってる住所)のまま購入手続きを進めると、画像のようにラベルに本名が掲載されます。気をつけましょう。住所は載りません。

住所登録のやり方ですが、アカウントサービスから「アドレス帳」を開きます。

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そして、

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「新しい住所を追加」をクリックします。

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「新しい住所を追加する」ページが開けました。

ギフトを贈る用の新しい住所の登録手順

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さて、新しい住所を追加します。

氏名の欄に(受取人に名乗りたい)ハンドルネームを入れてください。ギフト専用のネームを考えてもOK。

続いて、電話番号にはちゃんと連絡がとれる番号、住所はおまかせします(下記参照)。

ここで設定する住所は、ギフトを贈るとき専用の”カタチだけの住所”なので、架空のものでも問題なく登録できます。が、表にも出ない使わないデータですし本籍とか現住所をそのまま登録して構いません。変に他人の住所や千代田区1-1-1なんて登録をしてAmazonに睨まれたりしても面白くないですしね

というわけで、いつか自分もほしいものリストを公開する機会があるときのことを見据え、まともな受取場所の住所を入力することをおすすめします。その際は住所の最後に「様方」を付けることも忘れずに。

>「様方」がピンときてない方は、ほしい物リストの作り方の記事もチェックしてください

住所登録に話を戻して、最後の項目「いつもこの住所に届ける」にはチェックを入れなくてもOK。

全ての入力が済んだら「住所を追加」をクリックします。

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ハンドルネームを名義にした、新しい住所の登録が完了しました。

新しく追加した住所はレジ画面で使用します

解説の順番が少し前後しますが、ギフト購入の手続きを進めていくうえで、レジ画面で「請求先住所の選択」を求められます。

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ここでさきほど新しく登録した「ハンドルネーム名義の住所」を請求先住所に選択します。

これで本名バレ対策はひとつクリアとなります。

準備2:ギフトの支払い用にAmazonギフトカードをチャージする

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これに関しては異論と議論の余地がありそうですが……。

ギフト設定を外した状態で荷物を贈りたい場合は、”万全を尽くして”、支払いはAmazonギフトカードを利用して購入するようにしてください。

贈り主の情報──本名と住所?──が受取人に渡らないようにする目的があります(※)。

※クレジットカードで支払いをすると、ギフトに同封された明細書からカードの名義が受取人にバレる……という話が(デカい顔して)ネットに転がっています。しかし、2023年1月に友人にギフトを送って確かめたところ、そんなものは記載されてませんでした。トラッキングIDと同じく、古い情報のようです

ひょっとすると何か別の条件でカードの情報が記載されなかったという可能性も捨てきれないですし、私の検証だけを信じるのはちょっと怖いなという方はどうぞAmazonギフトカードで決済してください。そちらのほうが僅かに安全です。

ギフトカードで決済する方法だと、ギフトの商品と一緒に封入される明細書に決済者の情報は載りません。出荷明細書が封入されるだけです。こちらも確認済み。

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競太郎も千利休も本名じゃないです。念のため。

Amazonギフトカードのチャージタイプを購入する

贈りたいギフト商品を全額Amazonギフトカードで購入できるだけの残高が必要です。クレジットカードと併用して払ったら先の問題にまたぶつかります。

予算がわかればAmazonギフトカードのチャージタイプを購入します(ギフトカードの残高をチャージします)。

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  1. Amazonギフトカードを開く
  2. チャージしたい金額を入力する
  3. 購入方法(決済方法)を「クレジットカード」に指定する
  4. Amazonギフトカード購入の注文を確定する

ギフトカードのチャージにクレジットカードを使うのは問題ありません。まだ自分の買い物ですから。

クレジットカードを使いたくない方でも、銀行ATMやコンビニで支払いをおこなえばギフトカードのチャージが可能です。

関連記事を置いておきます。

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今回Amazonギフトカードのチャージを初めてするという方は、「はじめてのAmazonチャージで1,000ポイントキャンペーン」の利用もご検討ください。

チャージは完了から5分ほどで残高に反映されます。

ほしい物リストを開く前に、もう一度チェックポイントのおさらい

ようやくリストから商品を選ぶ段階に進めます。半分の地点まではきてます。あと少し頑張ってついてきてください。

再チェックよろしく。

  • ギフトを贈る用の請求者名義と住所の設定は大丈夫ですか? →新規の住所を登録する
  • ギフトを購入できるだけのAmazonギフトカードの残高はありますか?

本名バレポイント3つめの「メッセージの差出人」の名前の変更は、このあとのギフトの購入画面でおこないます。

 

実践編:ほしいものリストから贈りたいギフトを選ぶ

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ではでは、拙ほしいものリストを例にして、商品をカートに入れます(各位、Twitterなんかで公開している誰それさんのほしい物リストのリンクからページに移動してください)。

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ショッピングカートの画面に移動して、「ギフト設定」にチェックを入れてからレジに進みます。

レジ画面でおこなう4つのギフト設定について

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レジでは4つの項目があります。

  1. 受取場所を選択
  2. ギフトオプションを設定
  3. お支払い方法を選択
  4. 商品と配送情報を確認

ひとつずつ見ていきます。

受取場所

受取場所(お届け先)は、リスト側の設定が正しければ「(受取人のHandleネーム)’s:ギフト用に登録された住所」となっている住所が「その他の住所」のなかにあるはずです。これを選択します。

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2回目以降は、「最近使用した住所」に移動してたりします

 

ギフト用に登録された住所を選んで、「この場所で受取」をクリック。

もしもここで相手の本名っぽい名前が表示されていたら、こっそり本人に伝えてあげるのがいいと思います。または見なかったことにしましょ。

ギフトオプションの設定(メッセージを添えよう)

続いて、ギフトオプションの設定。

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80文字ほどのギフトメッセージと「差出人」の名前が設定できます。もともとは、Amazonアカウント作成時に登録した名前がここに自動入力されているのです。

ここも本名だとマズいのでハンドルネームや団体名に書き換えましょう。本名バレ対策の3つ目です。

このメッセージと差出人の名前は、ダンボールのなかにメッセージカード兼明細書として封入されます。ギフト包装に関しては任意でどうぞ。

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繰り返しますが、メッセージの差出人に打ち込んだ名前は配送ラベルには反映しません。反映するのは、メッセージカードの贈り主の欄と通知メール内のみです。

受取人に通知を送るオプション

受取人のメールアドレスを知っているのであれば、メッセージ欄の右にある通知オプションにアドレスを入力して、受取人にギフトの到着を知らせることができます。

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ギフトの配達が完了した時点でAmazonから受取人へメールが届きます。このときも「メッセージの贈り主の名義」が通知内で採用されます。

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省略してもいいサービスです。

お支払い方法の設定

お支払い方法にはAmazonギフトカードを選択します(Amazonポイントで支払うこともできます)。さきほどチャージした残高からの支払が可能です。

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その際の注意点として、商品代金の満額をギフトカードやポイントで支払えているかを確認しましょう。クレジットカードとの併用払いだと明細の情報が封入されてしまう恐れがあります。

「このお支払い方法を使う」ボタンをクリックすると、請求先住所の選択タブが出ます。

請求先住所を選択(変更)する

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この記事の前半で新しく作成した「ハンドルネームで登録した住所」を選択します。

ここで選択した名義が配送ラベルの「贈り主:○○様」に表示されるため、本名で登録している請求先住所を選択するのは避けましょう。

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「請求先住所の選択」は毎回出るわけではないようです。直前に購入していたりすると省略されることもありました。もしも初回から住所の選択が出ない場合は、ハンドルネーム用の住所を「既定の住所」に設定しなおしてから購入するようにしてください

配送内容の確認

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最後は商品の内容確認や配達日の指定です。注文個数などに間違いがないか最終チェックも忘れずに。

問題がなければ「注文を確定」ボタンをクリック。

購入者にもメールが届きます

ギフトの注文を確定させると、購入者には荷物の配送手続きの進捗がメールで届きます。Amazonの注文履歴にアクセスしても状況の確認ができます。

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ただし、配送状況がわかると言ったものの、トラッキングID(追跡番号)は購入者には提供されなくなっております。わかるのは出荷状況ですね。

かつては購入者に受取人の住所近辺の情報がバレる(受取場所の近くの営業所がバレる)という話が敬遠される主な理由でしたが、このあたりは改善が見られます。悪いことしようとしている人には改悪かもしれないですが……。ははは……。

このあたりについて少し隙というか”突破口”の危険性があるとすれば、配達するドライバー直通の電話番号が購入者に提供される点ですね。何が危険かはご想像におまかせします。

以上なり。

おしまいに:ほしい物リストのギフトをハンドルネームで贈る方法メモでした

ハンドルネームで贈りたいときに気をつけるポイントのおさらい。

  1. Amazonギフトカードで支払いをする
  2. 請求先の住所をハンドルネームにする
  3. メッセージの差出人もハンドルネームにする

まあ、ギフトを贈りたくなったくらいの相手ですから、意図せず本名を知ったとてちゃんと対応してくれるまともな人物でしょう。よく知らないけど。OH YES、気持ちが大事。

ほしいものリストは自分宛てにも贈れます

ほしいものリストとギフト設定の挙動に不安がある場合は、自分宛にギフトを贈ってテストしてみることも可能です。

  1. 自分でほしいものリストを作る
  2. ほしいものリストから商品を選ぶ
  3. ショッピングカードでギフト設定にチェックを入れる
  4. 本記事の手順でギフトを購入する
  5. 自分が設定した受取住所にギフトが届くので、ラベルの表記などを確認する
  6. 問題なければ実践にうつす

前回のほしいものリストの作り方(本名バレと住所バレの対策もした)も参考になれば。

 

そんな感じで〈匿名やハンドルネームでAmazonほしい物リストからギフトを贈る方法と設定〉でした。

おしまい。

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