検索ボックスにキーワードを入れるだけで「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付け足すツール

&emi=AN1VRQENFRJN5ジェネレーターの検索窓に「液晶テレビ」と入力されている。その下に「Generate URL」と書かれたボタンがある。さらにその下に作成されたURLが表示されている Amazon
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Q. なんですか、これ?

A. 検索ボックスにキーワードを入れると「販売元:Amazon.co.jp」を示すパラメータ(&emi=AN1VRQENFRJN5)をつけ加えた検索結果のURLを生成します。これにより、「Amazon.co.jp」が出品している商品のみが検索結果に表示されます。言い換えるとマーケットプレイス出品者を絞り込みから外した(=除外した)表示となります。マケプレ出品者よ、GOMEN。

まあ、触ったほうが理解が早いです。

では早速どうぞ。




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「&emi=AN1VRQENFRJN5」付きURLジェネレーターの使い方と仕組み

ジェネレーターの検索窓に「液晶テレビ」と入力されている。その下に「Generate URL」と書かれたボタンがある。さらにその下に作成されたURLが表示されている
  1. ジェネレーターの検索ボックスにAmazonで調べたいキーワードを入力する
  2. 「Generate URL」ボタンをクリックする
  3. 生成されたURLをクリックする(→Amazon.co.jpへ移動します)
  4. 「&emi=AN1VRQENFRJN5」をURLの末尾に入れたときと”ほぼ”同じ結果が得られる
  5. 補足:URLはコピーもできる(使いどころは不明)

使い方はこんな感じ。

今日はマーケットプレイスの商品を非表示にしたいなあとか、コピーペーストとか単語登録とか面倒だなあって人向けのやつです。ものは試しで、検索ボックスに「液晶テレビ」とかゲーミングモニター、イヤホン、マイク、コスプレ、フィギュア、ポケカ、なんかの単語を入力してください。人名やアーティスト名、ブランド名でもいいですよ。

仕組みとしては、通常の検索結果で出てくるURL(第1URL)の末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付け足したURL(第2URL)を生成しています。それだけです。

どこに需要があるのかイマイチわからないですが(というのは建前)、危ない橋は渡りたくないAmazonビギナーや安全なほしい物リストづくり希望者には多少、役に立つかな。

PC・スマートフォンどちらでも動くと思います。ブラウザだから当たり前か

AND検索(アンドけんさく)にも対応してます

アンド検索というのは、「液晶テレビ 43V」みたいな、2つの単語を一緒に検索してさらに絞り込む検索方法です。「洗顔 メンズ」とか「イヤホン ワイヤレス」とか、いろいろありますね。

そのまま検索窓に2つ、スペースを入れて打ち込んでください。

ジェネレーターの検索窓に「液晶テレビ 43」と入力されている。その下に「Generate URL」と書かれたボタンがある。このボタンを押すと「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付け足した検索結果を表示するURLが生成されるというツールの案内が書かれている
Amazonの検索結果。「液晶テレビ 43」と検索をかけたページに、パラメータ「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付け足したのと同じ結果が表示されている

AND検索は機能しますが、マイナス検索は機能しません。Amazonがそもそも対応してないっぽいからしょうがないですね。

kindle(電子書籍)の検索について

kindle本の検索もキレ味がないかもしれない。

kindle版と紙書籍、どっちも取り扱っている作品は表示されますが、kindle版オンリーの作品はヒットしません。

たとえば「井澤詩織」で検索したときに『井澤詩織1st写真集 mascotte【電子書籍限定カバー・電子限定特典付】』は出てくるけれど、「井口裕香 写真集」で検索しても井口裕香 デジタル写真集『アンコール』は出てこない。後者はkindle電子版の配信しかないからです。

おそらく、kindle本を販売しているのは「Amazon.co.jp」ではなくまた別の販売元なのだと思います。

とはいえ、kindle本に関しては、もう調べたい対象が指名検索レベルで頭のなかに浮かんでいることのほうが多いと思います。野矢茂樹とか井澤詩織とか『HUNTER×HUNTER』とか、何を調べたいのかが決まっている状態。そういうときは、kindleストア全体を対象に検索がかけられる「kindle検索TOP」から探していくほうが近道になるはずです。

kindle検索トップページ

そもそもkindleにはマーケットプレイスがないですからね。キケンを回避する必要がないんです。

おしまいに:URLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を手動で打ち込む手間が省けます

ひとつのアクションで、検索→URL末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」をペースト→再検索──としていた工程をひとつ短縮できるような、そんなでもないような。そんなツール(?)の紹介でした。

「&emi=AN1VRQENFRJN5」と打ち込んでも実際のURLでは「&rh=p_6%3AAN1VRQENFRJN5」に変換されますが、そこは御愛嬌ということで。

そもそも「&emi=AN1VRQENFRJN5」ってどういう話だったの? という方がいらっしゃるならこちらの記事を読んでください。Twitterで流布されてる紹介では不正確ですので。

上の記事でも触れていますがすごく大事なことなのでこちらでも。

Amazon.co.jpが出品している(販売元になっている)商品だけに絞れたとしても、粗悪品を完全にシャットアウトできたなどと思うなかれ。全然違います。そして、優良なマーケットプレイスも買い物候補から外していることを自覚してください。私はしてます。

最後に、後回しになりましたが「免責」っぽい一言。

もし私が生活に困窮している悪どいアフィリエイターだったら黙ってタグを埋め込んでいるところですが、試験的にプレーンな状態で設置します。困窮しなくてもそのうち埋め込みますけどね。

いまは在庫があるかどうかだけを粗略なアルゴリズムをもとに返す代わりにひっそりCookieも食わせる「ザイコチェッカー」っていうのを開発しようか検討中です。冗談です。

このツールも、ありがたがるのは最初くらいで、Amazonに慣れるとすぐさま不要になります。そうなってほしい。

そんな感じで〈Amazonの検索結果を「販売元:Amazon.co.jp」の商品だけ表示させるURLジェネレーター(&emi=AN1VRQENFRJN5の打込み短縮ツール)〉というお話でした。

おしまい。

これはマーケットプレイス限定のおすすめ商品です。

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