2024年のGWがやってきました。DMMブックススーパーセール、開催です。
スーパーセールの期間は5/20まで。
本記事の内容は、今回のDMMブックススーパーセールの概要と還元ポイントの上手な使い方・買い方の解説、お買い得なキャンペーンなどをまとめています。買い物とリサーチの役に立つようなものを目指しました。
今回がスーパーセール初参戦という方も損をしないように、以下のような構成を組んでます。参加するだけ損だって?冗談キツイぜ。
- 今回のスーパーセールの概要・ルールを学ぶ
- 新規購入限定の90%OFFクーポン(上限2000円)のお知らせ
- スタートダッシュクーポンと還元ポイントについて
- 還元されるDMMポイントの上手な使い方「小分け買い」の提案
- 「完結した作品」だけを表示させる方法
はやる気持ちもあるでしょうし、DMMブックス有段者は拾い読みでよし。気になるところだけでもお付き合いどうぞ。
そんなわけで、そろそろ始めます。
DMMブックス スーパーセールが今年も始まりました
DMMブックスのスーパーセールに参加するには、まずは無料会員の登録が必要です。そこからやるのか……。
外部サービスでも連携ログインができますが、ゆくゆくはDMMブックスのアプリで読むことになる可能性を考えると、最初からDMMのアカウントを作っておいても損はないと思います。
購入・支払いに必要なもの
DMMブックスの購入・支払いには、クレジットカード、Paypal、DMMポイントの3つがあります。
DMM JCBカードでの決済が還元率の上乗せもあり一番のおすすめではありますが、クレジットカードを使わないDMMポイント払いも手軽かつ簡単でおすすめです。
マスターカードやVISAを使いたい方々へ
マスターカードがDMMで使えなくなった、というニュースは記憶に新しいですが、ちょっとした抜け道というか工夫の余地はあります。これまたDMMポイントを利用する方法です。
以下、参考記事。
若干の遠回りにはなりますが、新規でカードを作るよりは楽です。ちょっと本記事から離れそうな話なので気になる方だけどうぞ。
コンビニでDMMプリペイドを買う
今回使う金額がある程度決まったら、コンビニで「DMMプリペイドカード」(現金で買えます)を買ってきて……
裏面を削って、
DMMにログインした状態で、ポイントチャージのページ下部でコードを入力します。
これでOK。いざ、スーパーセールに参戦。
覚えておきたいポイント還元のルール
さて、今回のDMMスーパーセールで覚えておきたい項目はこんな感じです。
- 還元されるポイントに付与上限なし
- 税抜き購入金額(本体価格)× 還元率=還元ポイント数
- ポイントで購入してもポイント付与の対象になる
- 還元ポイントの有効期限は30日
細かいルール・キャンペーン注意事項も一応さらっと引用。
- ポイント付与額は小数点以下第一位を切り捨てて計算します
- 取得したポイントはDMM.com、DMM GAMESの各サービス(一部除く)でご利用いただけます
- 予告なく対象作品が変動する可能性があります
- [毎日¥0]の記載がある作品は還元対象外です
- その他、一部対象外の作品がございます
- キャンペーン更新直後はアクセスが集中する可能性があります。ページが正常に表示されていない場合は時間をおいて再度アクセスしてください
このあたりを覚えておいてもらえれば、ひとまず問題なしかと。
少し詳しく見ていきます。
ポイント還元は「税抜価格」が対象
電子書籍を購入した際に還元されるポイントの計算方法を覚えておきましょう。
還元ポイントの算出方法は「税抜価格(本体価格)×還元率」です。よくある勘違いで、「購入金額×還元率」として計算すると戻ってくる数字がズレます。
たとえば『ゴールデンカムイ』第1巻の価格を見てみると、総額表示で564円(購入に必要な金額)になっています。この内訳は本体価格513円に消費税10%分(51円)が乗っかったものです。
還元されるポイントは本体価格(税抜価格)に還元率をかけたものなので、以下のような計算式を使うのが正しいです。
(※四捨五入ではなく、小数点以下切り捨てに変更になっています)
「50%還元」といっても、1000円の購入に対し500ptが還ってくるわけではないと理解してください。正しくは455ptです。購入画面にも還元ポイントが書かれているんですけどね……。
補足:還元されるDMMポイントは「共通ポイント」。DMMブックス以外でも使えます
商品を購入すると還元されるDMMポイントは「共通ポイント(無料配布分)」といって、DMMブックスの電子書籍以外にも、DMM動画や通販などサービスを横断して使えます。
FANZAで使うこともできますよ。
還元されたポイントでまた電子書籍を買っていく、そしてまた還元ポイントで……ということをポイントが無くなるまで繰り返すことができますが、最後の最後までDMMブックスでの消化にこだわらなくてもいいです。
読みたい本をあらかた購入したあとは、DMM GAMESで”石”を買ったりDMM TVで動画を購入・レンタルしても良いのです。
初回購入限定90%OFFクーポンが復活!
DMMブックスで購入したことのない方だけが使える初回購入限定90%オフクーポンが復活しました。
決済画面でクーポンを使用すれば、初回の会計が90%オフになります。1冊が90%オフではなく、全体から90%オフです。
ただし、クーポンの値引き上限額は2000円。
440円くらいのコミック1冊買いに使うだけではもったいないので、2000円引きをフルに活用できるよう、初回の購入金額は合計2300円以上を心がけたいところです。
クーポンは取得すると7日間で失効します。取得後は早めに購入に移るか、購入前に取得するようにしてください。
第1部:スタートダッシュクーポンと還元ポイント
ささっと復習してきましたが、今回はスタートダッシュクーポンというものが出てきました。新年の1万円で25%OFFに続いて、2回目でしょうか。あんまり覚えていません。
クーポンは3つ。
5000円以上で500円引き、10000円以上で1500円引き、20000円以上で5000円引き……一番割引率が良いのは20000円で5000円引きです。20000円ジャストなら25%OFFですね。割引額は固定なのでどんどん割合は減衰していきますが。
2万円分でも実際は15000円の支払いだったりする
次に、2万円の物量を考えてみます。
459円のコミックなら43冊。500円なら40冊。700円なら29冊です。これらがだいたい合計で20000円です。中長期の連載作品2つぐらいなら枠を埋めやすいかも。
2000円ぐらいの技術書なども一緒にカートを入れてしまえばもう少し冊数は減りますね。イラスト系でもセール対象はあります。
で、20000円以上なら5000円引きのクーポンが使えるので、実際は15000円~になります。
クーポンは先に全部取得しておくこと。そうすると購入画面で自動選択されます。
使用するクーポンの変更もできますが、わざわざ割引額を下げる必要もないと思います。各クーポンは1回限りですが、3枚全部を使うことは可能です。10000円に1500円引きクーポンを使う(1回目)、22000円に5000円引きクーポンを使う(2回目)という感じで。
クーポンは2枚使えたらよし
もったいないのは、3万円以上を一気にカートに入れ、5000円引きクーポンを使って全買い物を終了させるケースです。
もし3万円以上買うなら、まず20000円付近で一区切りして5000円引きクーポンを使う。残りを10000円以上に整えて1500円引きクーポンも使う。計2枚、6500円分のクーポンが使えたら理想的ですね。
還元ポイントを表にしてみる
20000円の小計でクーポンを使ったあとの還元ポイントは以下の表になります。小数点以下切り捨ての影響で正しい数字じゃないですが、誤差は20ptもないからこれで勘弁してください。
今回のスーパーセールは還元率にバラツキがあります。それぞれ得られるポイントの参照に。DMM JCBカードで購入される方は+4%して、60%50%と読み替えたうえで差額ポイントをプラスしてさい。
要するに、還元率が46%の作品(秋田書店など)だけを20000円分カートに入れると、クーポンで5000円引きになり、実際の支払いは15000円、還元ポイントは6273ptである……というようなことが読み取れます。かなり都合よくきれいに収まっている点に留意。
次に、10000円のケースではどうなるかが下の画像。
10000円分まで持っていくとクーポンが発動して支払いは8500円で済みます。※12000円とかだと10500円になりますよ。わかってると思いますが。
小計を10000円付近(支払金額は8500円付近)に上手く揃えられたら、20000円のケースで得たポイント(6273pt)にさらに2300円程度の追加出資で10000円分の購入が可能になります。さらに3500ptの還元が得られるので、そこからは後述の小分け買いメソッドでポイントを消費していくもよし、さらに500円引きクーポンの利用目指して財布の紐を解くもよし。
だいたいこんな感じです。
第2部:還元ポイントを繰り返し使う「小分け買い」がおすすめ
DMMブックスでは商品の購入後、「共通ポイント」が即時還元されます。そして、スーパーセールは共通ポイントで購入した商品もポイント還元の対象になります(またすぐにポイントが還ってくるのです)。
つまり二回攻撃を超えた、三回攻撃四回攻撃ができるわけです。
上の画像を見てください。
50%還元の対象商品を例にして、最初に10000円を現金で買ってから、2回目以降は還元されたポイントを使いまわしていくシミュレーションの表です。
10000円があれば、およそ18252円の購入が可能です。言い換えると、18252円分の買い物も10000円の予算で賄えるということです(端数を省略したので厳密な数字ではありません)。70%還元の対象作品だと、さらにこうかはばつぐんになります。
この、18000円分買う予定だけど10000円で一度支払い精算をおこなう買い方を「小分け買い」と称しています。
「小分け買い」のメリットは何か
というわけで、小分け買いのメリットとして2つの効果が見込めます。
- セールで使うお金が抑えられる
- セール後にポイントを余らせないで済む(ポイント失効させがち問題への対策)
今回のスーパーセールでは還元ポイントの有効期限が30日間に変更になったため、2つ目の心配──ポイント消化に焦るような心配はだいぶ薄くなった気がします。
なので、主なメリットは元手が抑えられるという部分になるでしょうか。
具体的にどういったことをするのかというと、シリーズものを一括で揃えるときや実用書をたくさん購入するときに、購入予定の全体の半分ほどまでで一度会計を通します。
初回は現金(あるいはクレジットカード)で支払い、2回目以降はポイントで購入する流れに切り替えます。
たとえばこの間完結を迎えた『Dr.STONE』(50%還元対象作品)なら、全26巻を5回に分けることで、元手を抑えつつ還元されるポイントの余剰在庫も防げます。
こんな感じで、6885円あれば全巻揃えることができます(385ptが余ります)。
これがもし、全巻を一気買いしていたら11934円の現金払いと還元ポイント5434ptになります。他に買いたい作品がないと、ポイントだけ持て余してちょっと困りますよね。
もちろん、「『Dr.STONE』と『チェンソーマン』と『呪術廻戦』を全巻買う」というような場合は、各シリーズを小分け買いする必要はありません。『Dr.STONE』を全巻一気に買って得た還元ポイントでも残り2作品を全巻購入するほどのカバーはできないからです。
還元率別に調整する計算方法
小分け買いで重要なのは、「最初にどれだけ(現金で)購入するのがいいのか」という問題ですね。これを考えないといけません。
最適解は購入する作品の還元率によって変わってきます。還元率が高いほうが”ポイントが長持ち”するからです。
還元率別に考えた、シリーズ買い・まとめ買いをする際に利用できる計算式は以下の通り。多少の誤差は出るにしろ、最初に買う巻数を決める目安にはなると思います。
- 70%還元対象のみ……総額×0.40(1万円を超えるごとに0.005ずつ減らしてもOK)
- 50%還元対象のみ……総額×0.55(1万円を超えるごとに0.005ずつ減らしてもOK)
- 30%還元対象のみ……総額×0.73(1万円を超えるごとに0.005ずつ減らしてもOK)
還元率が違う商品を混ぜて計算できるほど私は賢くもないので、できれば混ぜずに使ってほしい。もしも混ぜるなら、還元率が低いほうを基準にするといいです。それなら「ポイントが余るだけ」で、次の買い物もやりやすくなるでしょう。
70%還元の商品、たとえばBLコミックを3万円ほど買う計画が立てられたら、最初の購入は12000円(≒11700円)までで一旦精算しよう……というお話です。2回目からはポイントをまわします。
逆に言うと、12000円の予算で30000円程度の買い物ができるという話でもあります。
数字をいれて計算したメモ記事も置いときます。
続いては実践編です。
実践編:50%ポイント還元対象作品を購入する
元手を抑えたいときのおすすめの買い方は以下のような流れになります。
- 全巻をバスケットに入れる
- バスケットを見る
- 購入合計(総額)を確認する
- 総額に「0.55」をかける
- 必要な元手がわかる
- 1冊の単価で割る
- 購入するべき巻数がわかる(少数になれば繰り上げる)
- 元手の金額になるまでバスケットの作品数を調整する
- 第1回の購入をする
- 購入後の還元ポイントで続きを買っていく
- [最終的に数字がズレても文句を言わずに粛々と現金払いでフォローする]
かなり細かく具体的に書いてますが、やってみると簡単です。
それでは、さきほど例にあげた『Dr.STONE』(50%還元対象作品)で最初に買う巻数を調べてみます。
まずは全巻26巻をバスケットに入れます。ページの下のほうにあるボタンひとつでバスケットに送れます。
そのまま「バスケットを見る」をクリック。
バスケットのなかに全巻が入っています。③のところに合計金額が出ていますね。
『Dr.STONE』を全巻購入するには11,934円が必要だとわかりました。
続いて、0.55を掛けて元手に必要な金額を算出します。
元手に必要なお金は6563.7円だということがわかりました。小数点以下は切り捨てます。
念のためにエクセルで計算しておきます。問題なし。
で、6563円って一体何冊分なのか。何巻まで買えばいいのか、というのを調べます。1冊の単価(=459円)で割るだけです。
6563÷459は14.3となります。14.3巻……は存在しないので、小数点を繰り上げて、15巻を最初に買えばいいことがわかりました。
バスケットに入っている16巻~26巻は一度、バスケットの外に出します。
15×459……6885円が最初に購入する金額となりました。
バスケットのなかを15巻まで(6885円)に調整できたら、「購入手続きに進む」をクリック。購入画面で決済します。
15巻までの購入で得られる還元ポイントは3135ptです。1巻分の還元ポイント209pt×15で3135ptになります。
残りの巻数(16巻以降)は購入後に還元されたポイント(3135pt)のなかから購入していきます。6冊、3冊、1冊、1冊……と小分けになって26巻まで揃います。
こんな感じですね。
最終的には6885円の支払いで、『Dr.STONE』全26巻と余ったポイント385ptが手元に残ります。
1冊ずつ買ったほうがお得なのでは、という疑問について
極論1冊ずつ買っても問題ないですが、100円で1ptが付くぶんのポイントを少しずつ取りこぼす可能性は一応考えてもいいかもしれません。
一応、1冊ずつ購入する場合も考えてみましょう。
第1巻の支払いが459円。第2巻以降は還元ポイント209ptと250円の合わせ買いで最終巻までいきます。
最終的には、6709円の支払いに第26巻購入による還元ポイント209ptが残ります。
1冊ずつ購入したほうがまとめ買いよりも元手を抑えられるのは確かにそうなのですが、26回の決済はさすがに面倒なので、ある程度はまとめ買いしたほうが時間の効率も良くなると思うんですよね。短時間での決済回数が多すぎてカードが停止したりは流石にないと思いますが、その可能性も排除したいですし。
ゴールは同じ
「6885円+385pt」と「6709円+209pt」のふたつの結果については、現金をより多く払ったまとめ買いがポイントも多いのは道理で、”実質的”には同じ会計になっていると考えてます。時間効率を考えてお好きなほうを選んでください。
結局のところ、使う予算の範囲内であれば、大きい買い物と小さい買い物の順番に違いはないのです。
いきなり3万円分を買ってあとは全部ポイント購入でもいいですし、13000円、8000円、9000円と買って、あとは還元ポイントで回していく、というルートでもゴールは同じです。
50%還元という条件が同じであれば、元手が1万円なら買付余力の合計は18,252円付近に終着します(小数点以下の切り捨て処理による誤差は出ます)。
きっちり購入代金をコントロールするのは難しいのであくまでも概算ですが、重要なのは最終的にポイントを残さないように努める、この一点です。苦しい言い訳。
元手の予算からどれくらい買えるのかを計算する
50%還元対象に絞れば、おおまかに「元手の1.8倍くらい購入できる」と考えておけば大きな失敗はしないでしょう。
最初の購入のみクレジットカード、購入する商品の還元率は50%オンリーという条件です。
30%オンリーも計算してみました。
最初の購入のみクレジットカード、購入する商品の還元率は30%オンリー、という条件です。
70%だとこんな感じ。
最後までポイントだけで買うのは難しいですが、70%還元だと27000円相当の買い物ができます。
スーパーセール解説、第1部はここまで
ポイントの利用を先行させるメリットは元手が少なくて済む、という部分でもありますね。
還元されるDMMポイントはDMMブックス以外のサービス(DMM動画、DMMスクラッチなど)にも利用できるので、そちらで使ってももちろんいいですが、基本的にDMMブックスでポイントを消化する(買い物をする)という方は、やはり「小分け買い」がコントロールが効いていいのではないかと思います。
「小分け買い」、おすすめです。
便利テクニック:完結作品を読もう
まとめが終わったところで、ちょっとした便利なテクニックを紹介します。
DMMブックスには「完結」というサブジャンルを付け加えるタグがあって、完結した作品だけを一覧で表示させる方法があります。
複数の要素を組み合わせることも可能で、たとえば、「男性コミック,週刊少年ジャンプ,アクション,完結」という検索結果を調べることも簡単にできます。男性コミックと少年ジャンプは重複しちゃってますが。
このパラメーターを抜き取ったものが「 &genre=91712 」です。
フロアを絞ったあとのURL末尾に「&genre=91712」と付け加えることで、下の階層にある作品を「完結作品のみ」に絞り込むことが出来ます。
これが読みたかった作品の思い出し作業にけっこう便利なのです。
セールやキャンペーンと「&genre=91712」を組み合わせる
おすすめの使い方は、還元率が高い出版社のキャンペーンのなかから完結した作品をウォッチする、というものです。
たとえば、スクウェア・エニックス作品の還元率が高いときに、スクエニ一覧ページのURLの末尾に「&genre=91712」をつけて再検索すると、「スクウェア・エニックスから出版された完結している作品」だけが表示されます。
こんな感じです。ハガレン強し。
完結作品は巻数が多いものも多いですが、還元率が高いいまなら「小分け買い」で上手くやりくりできます。ぜひぜひ。
この貼っつけ技が使えるカテゴリは「男性コミック、女性コミック、ボーイズラブコミック、ティーンラブコミック」の4つ。文芸・ラノベには残念ながら使えません。タグ付けがされていませんでした。
やり方の復習。
画像の準備が面倒だったのでリンク作っておきました
表示の順番は人気順、おすすめ順、お気に入り登録数などで切り替えることもできます。ラインナップがちょっと変わったりして面白いです。
DMMブックスのセール中でも使える、「完結作品」だけを表示する方法。
1.出版社やジャンルなど、ひとまず作品を絞りこむ(例:男性コミック,集英社)
2.作品一覧ページのURL末尾に「&genre=91712」(完結のパラメータ)をつけて再検索
3.集英社の完結作品がずらっと並ぶhttps://t.co/x8hx4PWwXw pic.twitter.com/WLYNkaXHZn— 折田(兄).exe (@orita_no_ani) December 16, 2022
全然伸びないツイート。少しだけ拡めてください……。
DMMブックスが初めての方は完結作品からが入りやすいやも
はじめてDMMブックスを利用する方のなかには、アプリの操作性や読みにくさへの不安で現行の作品は買いにくい気持ちがあると思いますが、完結作品であれば続刊の追っかけに縛られることもなく割り切って揃えることができるので、最初の買い物におすすめです。
初回限定クーポンで買い揃えて操作性を確かめるのもいいと思います。
おしまいに:DMMブックスのスーパーセール解説記事でした
最後まで突貫記事にお付き合いありがとうございました。
DMMブックススーパーセールとポイント還元のざっとした考え方メモでした。買い忘れが無いよう、買いたい作品はホイホイお気に入り(あとで買うリスト)に登録しておくことをおすすめします。
今回初めてDMMブックスのスーパーセールで買い物をする、という新規ユーザー向けに書いたつもりですが、いろいろと抜けがあるかもしれません。ご容赦ください。
本記事のおさらい。
- 初参加の新規会員は初回購入限定クーポンを忘れずに取得・利用する
- 30000円以上なら分けて購入してクーポンを2枚使うとお得
- 購入金額から還元分を計算するとポイントを余らせない計画が立てられる
- 小分けにして買うことで元手が抑えられる
そんな感じで〈DMMブックスのスーパーセール到来。ポイントを上手に使おう〉というお話でした。
おしまい。
2023年の推薦マンガは『愛しの国玉』です。よろしくお願いします。
コメント,ご意見など (中傷発言はNO)