Live2Dのモデリング練習をはじめました

Live2D 始め方Live2D

Live2Dという可処分時間泥棒に、ついに手を出してしまいました。

きれいな絵も描けない、かわいい声も出せない、なんなら一部のスパチャ文化には良くない感情を持ってる自分がいったい何をやっているのか。暮らしの疲れからついに血迷ったか。

バ美肉したいわけでも、Vtuberになって清掃員ネタでファンだけを楽しませたいわけでもないけれど、クリエイティブにアコガレ元ワナビは「自分にもできた」がたまに欲しくなるのです。

絵を描くセンスもアニメを観るセンスもないが、動かす技術の会得なら可能かもしれない(早速ナメてる)

閃いてからは早い。もうLive2DをPCにダウンロードしてますし、書店で参考書も買っちゃいました。

Live2Dモデル メイキング講座

あとは黙々と実践のみ。

セール情報の追記→【DMMブックス】初回購入限定クーポンを利用すれば4月12日の11:59まで70%オフで購入できます(対象アイテムは100冊まで)。本書は内容を読みながらPC側で作業をするタイプのハウツー系書籍なので、作業画面の圧迫など電子書籍によるデメリットもありますが、それでも70%オフは魅力的な価格です。本そのものは良書です

>>10日でマスター Live2Dモデルメイキング講座│DMMブックス

しかし、読み始めたものの早速困った事態に。

DAY1のカリキュラムが「ところで、イラストはもう準備してくれたかな? 用意したイラストをLive2D上に読み込んでくれ」というところから始まるのでした(ある程度の予想はしていましたが)

どうする私。道は遠い。

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Live2Dを始めるにはイラスト(原画)を用意しなくっちゃいけないの

Live2D GIMP ><

絵を描かずにLive2Dで動かす用に最適化されたイラストを手に入れる方法もあります。

「nizima」「SKIMA」「ココナラ」などで絵が描ける人に依頼すれば、手っ取り早く自分お気に入りのイラストが手に入り、早ければ来週からオリジナルモデルを動かすことができます。

>>【Live2D公式マーケット nizima】

>>イラストオーダーサービス【SKIMA】

>>ココナラ

 

モデルはフルサイズか上半身のみか、関節などの可動域はどの程度要求するか、といった依頼内容によって価格にそれなりのレンジがありますが、一からイラストを準備する時間を考えたらお金を払ったほうが効率的かもしれません。

一般人レベルくらいには絵を習得したい願望が捨てきれない私は、イラストから自前で用意する修羅の道を選びました。

フリーソフトのGIMPを使ってトレスから始めるLive2D

イラスト作成に推奨されてるのは定番のペイントソフト「クリスタ」ことCLIP STUDIO PAINT

しかし、Live2Dのライセンスを買った直後で財布の事情がやや厳しい私。ひとまずフリーソフト「GIMP」でイラストを仕上げることにしました。

CLIP STUDIO PAINT PRO(パッケージ版よりもダウンロード版がお得です)

GIMP公式

さっきも言いましたが、私の画力は「描写力……たったの5か、ゴミめ……」レベルなので、やる気だけでいきなり何かが描けるもんでもなく……。好きなアニメのワンカットからトレースしてイラストデータをこしらえます。商用利用じゃないし、絵の練習目的ですから無問題(モウマンタイ)

『天体のメソッド』古宮乃々香

天体のメソッド』EDから。乃々香かわいい。

『天体のメソッド』古宮乃々香

これをGIMPでトレースしてって、Live2Dのモデリング、メイキングのプロトタイプの完成を目指します。

絵心と絵を描く苦労を身に着けよう

余談ですが、イラスト描かない人も一度だけでもトレスでもいいから絵を描いてみるの、おすすめです。現場の人と良い関係性を築くためには現場感覚を身につけるのが手っ取り早いし、間違いが少ない。これ大事。

で、実際に描いてみると、完成までの工程のなかでイラストレーターがどんな作業をどのくらい時間かけて作り上げているのかが少しだけ分かりました。わかった気になれました。ツールは進化したけれど絵を描くのはやはりしんどい作業である。だからといって、作業時間を時間給で換算して依頼代金の基準にするやり方は全く賛同しませんけど。

Live2D用のイラストは普段の一枚絵とはレイヤーの考え方が違う

一枚絵を描く場合と決定的に違うのは、レイヤー同士が重なる部分の処理です。

Live2D用のイラストでは、レイヤーが重なって見えない部分も描きあげる必要があります。たとえば、顔の後ろにある髪の毛、前髪で隠れたおでこの生え際、横髪で隠れている耳……エトセトラ。

プラモデルの各パーツを平面で作っていく感覚といえば、伝わりやすいかもしれません。もしくは福笑いの素材を全身ぶん作っていく感じ。

普通は後ろ髪は後頭部で隠れるので首元の毛先くらいしか描きませんが、Live2Dでは裏側まで描いたり塗ったりします。

Live2D 髪 Live2D 髪

後ろ髪のパーツ(レイヤー)調整しているところ。一枚絵なら絶対に描写しないような首や頭の後ろまで作っていきます。最終的に影になる部分に濃い色を足して陰影をつけて一応完成。

動きの余地を意識してレイヤーを作っていく

Live2D上で動かしたときにレイヤーの後ろが白飛びしていたり、毛先がぶつ切りになったりと矛盾するような動きの発生を防ぐためです。これがなかなか気を遣うというか、頭を働かせないといけない部分。慣れてないせいですが、一枚絵よりも遥かに手間がかかる。元の絵のトレースでは対応できないから想像で描いていく他ない。大変。

Live2Dモデリング用のイラストが完成!

Live2D 古宮乃々香

ようやく、これなら土台に乗せても問題ないだろうってなクオリティに持っていけました。既に20時間くらいを費やしてます。

テクスチャアトラス Live2D

レイヤーの数はこんなもんです。

後日、前髪やハイライトをレイヤーわけしなかったことを深く後悔するのであった……

目が肥えてる人には産廃に映るでしょう。これでも不得意なりに一生懸命頑張った、超特注のオートクチュールもとい、かわいい我が子なんですわ。トレスだけど。

たぶん、Live2Dに持っていって動かし始めたら口とか目とか、バグが生じるんだろうけども(生じました)、いつまでもスタート手前でこだわっていたら力尽きそうなので、当たって砕けろの精神で一旦完成とします。アマチュアのうちはこれくらいでも良いんですよ! 良くはない。

そんなこんなで、ようやく「10日でマスター Live2Dモデル メイキング講座」の1日目が始められそうです。

GIMPでもpsdデータに変換(エクスポート)できます

GIMPを使ってイラストデータをLive2Dに取り込む方法は別記事を参考にしてください。「.psd」にエクスポートするまでのメモ書きです。

Live2D用のイラストはGIMPでもPSDファイルに変換できますよ
Live2Dでイラストを動かしたいなら、まずはpsdファイルを準備しましょう。公式はクリスタ推奨だけど、GIMPでできないこともない。レッツチャレンジ。

Live2D 始め方

psdデータに変換し、Live2Dに無事取り込めました。

ようやくスタートラインに立てたものの、10日間の短期決戦は難しそうです。緩やかに見積もって30日以内には完成させて日の目を拝みたい。拝ませてあげたい。

また数日後、進捗書きます。

追記、モデリング完成、でいいかしら?

一度完成したものの、前髪の揺れとか頬紅とか、レイヤーわけをサボったせいで納得できない部分を初めからやり直しました。レイヤーわけ作業から動きをつけるまで、2回目は倍速以上で進みました。シュウちゃん、私、成長してる。

Live2Dリベンジ完結のお知らせ|折田(兄)|pixivFANBOX
リベンジはまあ、痛み分けって感じですかね。知人に見せたら「実用的」みたいなことを言われました。おそらく褒められてます。 頑張ったポイントは、首元の影が顔の向きに合わせて動くところですかね。大げさじゃなく、よく見れば動いている、って程度で、ワタシ的にポイント高いです。 ■カーソル追従バージョン ポイン...

Live2D 乃々香モデリング アニメーション初期化中

創作活動を始めるのに遅すぎるはない、とかなんとか

私見では、3D技術の進化が追い風になりショートアニメ系、モーション系、ナビ系(教える系)あたりの動画がこれからさらに隆盛を極めていく、と踏んでいます。TVシリーズの24分アニメや映画でなく、アニメMV、30秒や15秒のCM配信、アイキャッチなどごくごく短いもの。

基本的には代行業ですけど、5年位は戦えるでしょう。動画作成能力、動画編集能力、素材精製能力が要です。動画撮影にしろDTMにしろ、初期投資費用がどんどん下がって取り組みやすくなった良い時代ですね。

Live2Dのプラン選び。合理的な「年間プラン」と驚異の学割「3年間プラン」
長期的な運営を考えてるならLive2Dのサブスクリプション契約は「年間プラン」がおすすめです。学生や教職員は便利な学割プログラムも使いましょう。プラン選びと料金シミュレーションのお話。

Live2Dの導入については上の記事でも書いてる通り、基本的には「年間プラン」を選び、学生や教職員は「学割76%オフの3年間プラン」で始めるのが良いと思います。

ライセンス購入時は学割用クーポンコードの入力を忘れずに!

3年後のVtuber界隈(配信界隈)はどうなっているか

本腰据えて取り組む学生さんは学割使って3年間プランがマストなのは間違いがないんですが、とはいえ3年後にはあなた自身はアバターづくりに飽きてる可能性もあります。すっかりブームが下火になっている可能性もあります。

では一年半後はどうなっているか。いまとすっかり状況が変わっている、とは到底思えないですし、そのときになってもアバターを求めている人はまだ居るんじゃないかなって思います。

「Vtuberになって配信したいけど、アバターがない。PCを持ってないから、配信用のアバターが作れない……」

そんな人はたくさんいると踏んでます。モデリングの需要はそこここにあります。自分がそれを取りにいけるかは別の話ですけど。

それに、配信用のアバターだけがLive2Dの活用方法ではないですし。

まだ後追い新規が増える分野だけに、いまから始めておけば半年後に動画コンテンツを始める人がアバターで困ったときに自作アバターを販売することだって、作成ノウハウを金銭的価値に変えることだって可能になってるでしょう。余裕でペイできますね。

Vtuber界隈は配信者だけが稼いでいるわけではない。そこに余地があります。

もしも「3ヶ月触って、あとは絶対やらない」と考えているのなら、単月プランで3ヶ月6864円に留めるというのも、選択肢にはなります

なにはともあれ、まずはLive2D公式サイトからダウンロードできるトライアル版(PRO版と同じ機能が42日間使える無料お試し版で手触りを確かめてから、自分にもやれると思ったら学割3年間のライセンスを購入するのが失敗のない方法ですかね。

とにもかくにも、Live2Dデビューにはもってこいのタイミングなんじゃないでしょうか。ちょっと遅いけど、遅すぎず。

では、私もアバターづくりを再開します。

おしまい。

関連リンク

Live2D公式サイト ダウンロードページ

アバターの販売・購入ができるサイトリンク

オリジナルVTuberモデルを購入するなら【Live2D公式マーケット nizima】

ココナラ

イラストオーダーサービス【SKIMA】

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