「CLS に関する問題」が改善→すべて良好となったので経過メモ

ブログ雑記

5月のコアアップデートからほどなく、注目すべき新たな指標が追加されたGoogle Search Console(グーグル サーチコンソール)ですが、これがどうにもやっかいそうです。

なかでも「CLS に関する問題」の項目については弊ブログの記事すべてのページが「不良」判定となり、私も何から手を付けたら良いのか、皆目さっぱりでした。

それがようやく、(特に大きなことはしてませんが)すべての記事が合格判定、オール良好の状態になりました。

何が功を奏したのかは不明ですが、とりあえずはこの状態になるまでに行ったことを書き残しておきます。どの修正がどのくらい影響したのか、はたまた全く無関係だったのかは気にしない方向でお願いします。

前もっておきますが、おそらく大きな問題がない限り時間が解決するタイプの問題だと思います

では始めます。

私が使っているテーマは「cocoon」(by わいひら氏)ですので、プログイン周りなどは同じくcocoon利用者向けの内容になっていきます
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「CLSに関する問題」はページの軽さを目指すことで解決を図ります

Web Vitalsの概要によると、CLSはユーザーエクスペリエンスを向上させるためにページが作られているかどうかがポイントのようです。

累積レイアウトシフト(CLS)視覚的安定性を測定します。優れたユーザーエクスペリエンスを提供するには、ページのCLSを 0.1未満に維持する必要があります。

>>https://web.dev/vitals/より

 

難しい表現ですが、説明動画を見るに「ごちゃごちゃしたレイアウトだと読みにくいからやめようね(意訳)」といったところですね。

ごちゃごちゃ、というのは見た目もコードも、です。

つまり、>>PageSpeed Insightsでのスコアを上げる工夫と方向性は同じと考えます。

ブログで何を目指すのかは人それぞれですが、スコアを上げれば目標の実現が約束されるわけではないですし、スコアが(多少)低くても強いブログはあります。要はコンテンツの中身が8-9割ってことです

さて、ではやっていったことを書きます。

「使用していないjavascriptの削除」を修正

なんかいくつかのjsが足引っ張ってますね。

以前からこんなに多かったかなと何かしらの記憶違いがあるんですが、まず目に入る一番上、アドセンス関連がやはり大部分を占めます(pagead2.googlesyndication.comやtpc.googlesyndication.com)。

あとはタグマネージャーなんかもデータサイズが大きいのがわかります(googletagmanager.com)。

これらがネック。

一旦、広告をすべて外します

単純にスコアの数値を上げたいのなら、アドセンスを剥がすのが一番手っ取り早いです。

ちなみに、アドセンスを貼ってない(表示させない設定)状態だとスコアはわりかし簡単に上がります。

プラグインもcocoon利用者なら少なく抑えられるはずなので、そこまで大きく下がることはなかったです。

 

ページの読み込みを早くしたいなら(pagespeed Insightのスコアを上げたいなら)、「アドセンスが負担になっている」というのは覚えておいてもいいですね。

とは言っても、通信網も年々強化されてますし、5枚も6枚もベタベタ貼ってない限り、見た目上や体感にそこまで致命的な読み込みの遅れには繋がりません。あくまでも、スコアをガンガン上げたい方向けでしょうか。

横道に逸れましたが、ここでの主張は「広告を外しましょう」……です。

あとでもう一度ウィジェットで広告を設定します

自動広告は停止

これはもともと見栄えがあまり好きじゃなかったので自動広告はオフにしていました。

なので、そのまま停止にしておきます。

さらに、「cocoon設定」→「広告」→「アドセンス設定」の広告コードも削除し、ショートコード設定もオフにしました(読み込みの不可がかかっているかもしれないので)

使いこなせてないタグマネージャーのコードを削除

アナリティクスや広告の機能なんかを一括管理できるとお墨付きの「Googleタグマネージャー」でしたが、アナリティクスしか使っていないand直帰率などはアナリティクス本ページでチェックしている、ということでまったく使い切れてませんでした。

使えてないものは必要ないもの。「なんとなく便利で良いんだろう」とブログに組み込みましたが、これを削除して、タグマネージャー側で作成していた「コンテナ」も削除しました。

具体的には「cocoon設定」→「アクセス解析・認証」に登録してあったトラッキングコードを削除(空白に)

代わりに、「Google Analytics設定」にあるGoogle Analytics用のトラッキングコードを入力。

タグマネージャー用のコードとGoogle Analytics用のコードどちらも入力していると二重トラッキングになり訪問数などが正確に計測できないので要注意!

アクセス解析系のプラグイン(ALL in One SEO Packなど)とcocoon設定のどちらにもコードを入力した場合でも、二重トラッキングが起こります。直帰率などがうまく計測できなくなりますよ。

そもそもcocoonには「ALL in One SEO Pack」など不要ですから。

平均直帰率が『0~10%』だったら二重トラッキングを疑え
直帰率が以上に低い場合はプラグインの干渉と二重トラッキングの確率が高いので、早めに正常に戻しましょう。

一度作成したコードはまだ内部に残っている可能性大ですが、毎回の読み込みはなくなったかもしれません。テーマエディターを下手にいじるのは怖い。

「サイト高速化」を行う

これは元々cocoonに用意されている機能です。

影響が出そうな改変を入れたときにはキャッシュを削除する感覚でチェックを入れ直したりしてます。

詳しくは>cocoon公式の高速化設定のエントリをどうぞ。

ウィジェットの広告を貼り直す

特に貼り直しに意味があったのかは定かではないですが、ともかく広告を貼り直します。

ここでの注意点はレスポンシブ広告を作成することです。

あとウィジェット設定の画面では、「広告コードをそのまま表示」から「レスポンシブレクタングル」に変更しました。

 

これも効果のほどはわかりません……。

PHP設定を最新に

サイトヘルスがPHPのバージョンを上げるように言ってきたので、こちらも7.3から7.4(現在の最新)に更新しました。PHP設定の更新は各サーバのマイページで行えます。そちらからどうぞ。

余談:ブロガーがチェックしておく次世代サーバーのススメ

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Pagespeed Insightのスコアが微増

──などといろいろといじくった結果、スコアが42点から52点になりました。

PCのほうは変わらず90点台。

そして、その次の日にSearch Consoleで「ウェブに関する主な指標」を参照するとモバイルに変化が現れました。

不安だった要素はなくなりましたが、これでブログがいい方向に向かったわけでもありません。大事なのは中身なのです。といっても不良よりは良好のほうが好ましいのは間違いないでしょうが。

結局、「CLSに関する問題」は時間が解決したのかも……

いろいろと思いついたものを触ってみましたが、やったことはPHPの更新など、大したものではありませんでした。

広告に関しては、メインコンテンツ部分に2枚・記事の文末に関連コンテンツを設置といった具合に、以前と同じ場所に置いたままです。タグマネージャーの件かPHP更新あたりは見込みがありそうですが、果たして……うーん。

こんなこと言っちゃうと元も子もないですが、まだ調整中だった指標だったので時間が解決した、という可能性もなくはないですね。悲しい。

なにせ素人作業なもんで、改善した要因について確信はありませんが、なにか参考になれば幸いです。

おしまい。

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