viviON BLUEでDLポイント(シリアルコード)をAmazonギフトカード残高から購入するメモ

DLsite
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dl-pay.netの後継サービス(※私が勝手に思っている)であるviviON BLUEでもシリアルコードが買えるようになりました。

dl-pay.netとは違い、viviON BLUEではデフォルトでマスターカードやVISAカードでの決済ができるのに加え、Amazon payにも対応しており、Amazon payを経由させることでAmazonギフトカードの残高をDLsiteのポイントに変換することも可能になっております。

Amazon payの利用はAmazonアカウントが必要です

BLUEが各種クレジットカード対応になったことにより、Amazon payを経由させる必要はないっちゃないです。

viviON BLUEでの決済にAmazon payを経由させるメリットとしては、

  1. 購入のたびにクレジットカード情報を手打ち入力しないでいい
  2. メールアドレスの打ち間違いでシリアルコードがネット迷子になる危険性を排除できる
  3. Amazonギフトカードの残高から支払うと0.5%~1%のAmazonポイントの還元がある

──というのが思いつく範囲のメリットです。

シリアルコード(DLポイント)を購入すること、DLsiteでポイントを使うことについても少し触れておきましょう↓↓

DLsiteでは、ポイントを消費して購入した場合、ポイントが差し引かれたあとの購入代金がポイント還元の対象になります。全額をポイント払いで購入した場合は、当然還元されるポイントは0です。以前からクレジットカードなどで購入されていた方は勝手が少し違うのでご留意ください

では始めます。

viviON BLUEで販売されているDLギフトカード(シリアルコード)は7種類あんねん

viviON BLUEで販売されているDLギフトカード(DLポイントのシリアルコードのこと)は、500pt~10000ptでバリエーションは7つあります。

都度、単体購入しかできないのが非常に面倒ですが、我慢しましょう。

とりあえず買いたい金額のカードを選んで「別のお支払い方法」をクリックします。

支払い方法の選択画面に変わります。今回はAmazon payを使うので、上部のAmazon payのロゴをクリックします。

viviON BLUEでAmazon payを利用することに同意&Amazon payにログインします。

請求先情報の入力です。Amazonに登録している住所データがひとつはあると思うので、それを選択して「お支払いに進む」をクリック。

メールアドレスの間違いに注意してください

まずは上部にある連絡先のメールアドレスを確認してください。

このアドレスにシリアルコードが記載されたメールが届きます。商品ページの注意書きにもありますが、シリアルコードの再発行は受け付けてもらえません。間違ったアドレスに送られたら詰みます。

あとでアクセスできる「注文の詳細」にもシリアルコードは記載されませんので要注意です

メールアドレスの確認ができたら、何かしらのクレジットカードが選択されている状態で「¥〇〇分のギフトカード残高を利用する」の横にあるボックスにチェックを入れます。

チェックが入ったら下にある「ご注文完了」ボタンをクリックします。問題がなければ、この時点で注文が確定、支払い手続き完了となります。

↓↓

無事注文できました。メールが届くのを待ちます。

シリアルコードが記載されたメールが届く

差出人:viviON BLUE〈noreply@sendowl.com〉からシリアルコードが記載されたメールが届きます。

テキストの最初に書かれているのがシリアルコードです。

これをコピーして、マイページ「シリアルコード入力」を開きます。

ハイフンも含めてそのままコピー&ペーストしてシリアルコードを送信します。

PCなら「Ctrl+C→Ctrl+V」で簡単確実にコピペができます。スマートフォンなら長押しからのコピー、再び長押し「貼り付け」といった感じ。

シリアルコードが正しければポイントが即時加算されます。

DLポイントの有効期限は最後の取得・利用から1年間です。1年間放置しなければ失効の心配はありません。

以上、viviON BLUEでAmazon payを経由してAmazonギフトカード残高をDLポイントに変換する方法でした。

Amazon payをAmazonギフトカードで決済すると、プライム会員なら1%、通常会員なら0.5%のAmazonポイントの還元があります。積極的にポイントを拾いたい方は、クレジットカードでAmazonギフトカードをチャージ→Amazonギフトカードでシリアルコード(DLポイント)を購入というルートを活用するのもありです

おしまいに:viviON BLUEはDLpay.netからの引き継ぎになりそうです

当初は「dl-pay.net」と「dl-pay.com」の2つが、MastercardやVISAでポイントを購入するサービスとして脚光を浴びていましたが、5月23日にdl-pay.netのほうが一時停止(という名の……)となります。その代替案として、viviON BLUEでDLギフトカードが販売されるようになったのだと推測します。

両者を利用してみましたが、正直なところ、dl-pay.comでもviviON BLUEでもどちらでもいいと思います。

私はAmazonギフトカードが多少余っているので(自慢)、そちらを消費できるviviON BLUEのほうがわずかに利用頻度は多いかもしれません。一応、直系であるviviONが運営しているからそっちのほうが安心できるという要素もあります。

あと、支払い方法が豊富なのもviviON BLUEです。

  1. dl-pay.com──クレジットカード、paypal残高、銀行口座
  2. viviON BLUE──クレジットカード、Amazonギフトカード、Google Payなど
  3. dl-pay.net──クレジットカード、Amazonギフトカード

ざっくりまとめ書きではありますが、viviONBLUEでAmazonギフトカードの利用メモでした。あとでちょっと整理するかも。DLPayのほうの記事を修正したほうが全体のナビとしてわかりやすくなるかも。

最後に毎度のお断りを(購入時は絶対クーポンを使うという方は無関係)。

DLsiteではポイントを消費して購入した場合、差し引かれた残り分のみポイント還元の対象になります。当然、全額をポイント払いで購入した場合は還元されるポイントは0です。以前からクレジットカードなどで購入されていた方は勝手が少し違うので留意してください

JCBカードやpaypay、FamiPay、BitCashなどいまも商品の購入に対応している決済方法を持ち合わせているのなら、わざわざDLポイントを購入するメリットはないと思います。いつも買うときはクーポン使ってるしすぐに他の決済方法は用意できないなという方は、まあポイント購入でも問題はないしょう、

そんな感じで〈DLsiteのシリアルコードをAmazonギフトカードで購入するメモ(viviON BLUEにて)〉という話でした。

おしまい。

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