Amazon Merch on Demand(旧Merch by Amazon)でTシャツづくりを開始しました

March by Amazon 審査 Amazon
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Amazon Merch on Demand(旧名:Merch by Amazon)で出品するシャツのデザインが完成し、ようやく私のオリジナルTシャツが世に出せる、という寸前のところで先へ進めなくなってしまいました。思いもよらぬ展開。

公開できる商品か審査してもらうための「公開」ができない!

申請できないから審査もしてもらえない!

March by Amazon 審査

「下書きを保存」はできるのに……。

ティアの上限には達していません。本日の申請可能数は1と表示されています。というか、これが1回目の提出なんだから、数量どうこうの制限ではないはず。

DMM TVはアニメと舞台が強いですね

「本日の申請可能数」を勘違い

お恥ずかしながら「公開」にまつわるルールを取り違えていて、「ティアが1つ」の意味するところは「1つのアイテムを、1つのAmazonの売り場に」ということだったのです。え、知ってたんですか?

March by Amazon 審査

なんてことはないミスでしたね。

つまり、本日のティアが1つだけに制限されている状態では、2つのアイテムを一度に提出できないのはもちろん、1つのアイテムを別のAmazon(たとえば、「.com」と「co.jp」といった具合)に向けて同時に申請することもできない。

書き方がややこしいですかね。

March by Amazon 審査

このパターンと……

March by Amazon 審査

このパターンはどちらも「申請数が2つ」なのです。だから、登録したてで申請数制限がかかっている最初期では同時に提出/申請するのは無理ということ。

一点に絞って提出するしかありません。

March by Amazon 審査

これならOK。下の方にある「続行」で状態を確定させます。

一点に絞って、いざ公開

一点だけにチェックを入れた状態で商品の詳細を打ち込むと、公開ボタンが押せるようになっています。

March by Amazon 審査

あとはAmazonの審査を通過後、晴れて私のオリジナルが日本全国から世界中を駆け巡ります。

【追記】審査、無事通過しました

審査が通ったのでAmazon.co.jpに私のデザインしたTシャツが並んでいます。ちょっとうれしい。

March by Amazon シャツ

ダサくない。

一番気に入ってる淡いブルーが日本では取り扱いになってないのが謎で、現在調整中です。

渾身の出来と自負している正体不明の虚無僧Tシャツ、一枚いかがですか?

セレクトショップ感覚で展開したい

どうにも絵心というかデザインの技術が身についてないから、かっこいいシャツを生み出せるのはまだまだ先になりそうです。ちょっと勉強したりはするものの。

もういっそ、アニメーターの方とか絵を描くのが上手い方に声をかけてセレクトショップみたいなことしたいですね。アルバムごとに契約するスタイルのレーベルみたいなイメージで。営業力と努力次第ですね。

Merch by Amazonのマージンは10%から28%くらい。BOOTHの還元率には敵いませんが、全世界に展開できる強みがあります。

絵が描けるなら、または絵が描ける仲間がいるなら、ファッション市場に殴り込む勢いでオリジナルのアイテムを作ってみるのも一興。儲かるかわからないけど、楽しい変化が起こりそうなチャンスはびんびん感じています。

そんな感じで〈Amazon Merch on Demand(旧Merch by Amazon)でTシャツづくりを開始しました〉という話でした。

おしまい。

関連リンク

Amazon Fashionでひっそり販売中。

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