FaceRigを日本語表記にする方法のメモ

Facerig 日本語化 設定 Live2D
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FaceRigをSTEAMで購入しました。ウィンターセールで50%オフになっていて、740円でした。安い。

FaceRigもAnimazeもSTEAMセールで両方買えばいいじゃない
配信するのにFaceRigかAnimazeかで迷っているなら、この際STEAMセールでふたつとも買ってしまいましょう。

さてさて、FaceRigを起動させたら、トラッキング作業の前にひとまず日本語化をおこないましょう。

「日本語化」といっても、パッチを組み込むような難しい修正はしません。Facerigには言語設定がしっかり用意されています。そこをいじるだけです。

では、始めます。

ステータスやメニュー(インターフェイス)はいじってみるとだいたいの機能は直感的に把握できますが、日本語表記だと少しだけ安心できますね
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FaceRigのメニューを日本語化する手順

アプリケーション起動後のファーストメニューの「OPTION」には言語設定の項目がないため、FaceRigを起動(ロンチ)して内部での設定を変更します。

Facerig 日本語化 設定

初めて起動したときはデフォルトでレッドパンダがすでに退屈そうにこちらを見ている状態で少し面食らいます。

Facerig 日本語化 設定
アバター変えてみました。

上部に表示されているメニューの右端(2020年現在)の「UI+」をクリックし、「General Option」を開きます。

Facerig 日本語化 設定

「Select Language」を「日本語」に

Facerig 日本語化 設定

「Language」タブをクリックし、「Select Language」のアコーディオンバーに入っている「English」「日本語」に変更します。

Facerig 日本語化 設定

変更すると、再設定(再起動?)のためのローディングが始まり、ロード完了後には日本語化されたメニューやダイアログが表示されるようになります。

Facerig 日本語化 設定

FaceRigのインターフェイスもろもろが日本語表記となり、より操作がわかりやすくなりました。

ようやくFaceRigを始められます

これにて日本語設定完了です。

あとはWEBカメラとマイクを用意すれば、もう立派な配信者ですね。Live2D製のアバターだと、WEBカメラもC270nで問題なさそうなんですが、なんせ入荷してくれないから、手をこまねいています。

もうC970nをメインで行こうかしら。

C920nをAmazonアウトレットで買いました(C270nも買った)
ZOOM用の配信もVtuber用の配信もウェブカメラ選びは重要なポイント。Amazonアウトレットを利用していいものを安く買える方法を覚えておいても損はないです。

おしまい。

 

関連リンク

「FaceRig」のページ│STEAM

「FaceRig Live2D Module」のページ│STEAM

「Animaze by FaceRig」のページ│STEAM

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