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モニタースピーカーPM0.3のレビュー 《リケーブルでブラッシュアップ》編

オヤイデ ケーブル 機材類

こんにちは。

先日PM0.3を購入して

【2018年修正】まだまだ現役だよ!? モニタースピーカーFOSTEX PM0.3のあるデスク
一万円をきる価格帯のスピーカーならFOSTEXのPM0.3をおすすめします。じっくり読んで参考にしてください。

なんて記事を書きました。このスピーカーおすすめだよって記事です。おおむね好評です(自賛

シックなカラーのPM0.3ホワイトもエージング期間を過ぎて、気持ちよくスピーカーライフを堪能していたわけですが、問題点が全て消えたわけでもなくて、どうしようか我慢しようかと思案を巡らしておりました。そんな悪戦苦闘の後日譚。ごゆっくり。

これまでの  FOSTEX PM0.3関連の記事

  1. まだまだ現役だよ!? pm0.3のあるPCデスク 

  2. pm0.3周りその二《リケーブルで環境ブラッシュアップ》 ※このページです

  3. pm0.3周りその参《インシュレータで環境ブラッシュアップ》

  4. pm0.3周りその四《USB電源リケーブルで環境ブラッシュアップ》
  5. pm0.3周りその伍《スピーカースタンド設置で環境ブラッシュアップ》一旦完結
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PM0.3付属のケーブルをチェンジ

【2017/1/17追記】
私の購入が2014年なのでこの部分は現在改良されているかもしれません。少し古い情報だという点を留意願います。
【追記終わり】

前回の記事でも言及してましたが、PM0.3は付属するケーブルに”難あり”なのでした。

さかのぼるは購入前、スピーカー選びの情報を集めている段階で、”パッシブに繋ぐ付属ケーブルの質が悪い”というのはそこいらで見かけていました。”音の抜けが悪い”そして”接触が悪い”。このふたつが主でした。

「前回はその情報をおくびにも出さずあんなに褒めといて手のひら返しか、卑怯なやつ。これだから個人レヴュー系のブログは嫌いなんだ──」

まあまあ。おっしゃることはわかります。当方浮かれておりました。
お詫びの気持ちからこの記事を書く筆をとったので許してください。

私の家に届いたものもパッシブ側の接触が途切れることがありました。(スピーカーを動かさなければ問題はないですが、少し持ったり位置を調節しようとズラすとそれだけで、びびび、とノイズが出るレベル。これはちょっと不安)

何度かつけ直しても結果は同じ。パッシブ側のスピーカーが原因の可能性も捨てきれませんが、「音も良くない」とネットの声も多いことですし。ジャックの部分が金メッキ(※後述)じゃないのも気にかかる……。

せっかくなので「脱デフォルト! れっつカスタム!
新しくケーブルを買うことに決定。

AT544A 購入

audio-technica(オーディオテクニカ)AT544Aです。お求めやすい価格のオスオスプラグ。オーテクは妙な味付けしないからステキ。

ケーブルの長さは1.0m、1.5m、3.0mの三種。用途によって対応してください。
けっこう柔らかいので、取り回しやすい部類に入りますね。

付属品と新しく取り替えるケーブルの比較画像をどうぞ。

AT554 AT554

左の画像が付属されていたケーブル、右が買ってきた新しいケーブル

ほら、太さが全然違いますよ!

ケーブルが太いということは耐久力UPもちろん、電流が多く流れるわけで、抵抗値なんか1m程度じゃ無視レベルなわけで、科学と電子工学が云々し、音痩せを防ぐ(軽減)ので……結果、が良くなるのだ!

すいません、仕組みは全くわかりません……が、接触不良は無事消え去りました。

ケーブルを変えたことによる音まわりの変化は明確には感じられず……うーむ無念むねん。
高音質化への道はまだまだ遠い。

ちなみに前述の「金メッキじゃないし」ということで見てもらいたい画像を一枚。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

奥(上)がAT544A 手前が付属のケーブル

っきから金メッキ金メッキ言ってますが、要は酸化しにくいって良いよねってことです。
安めの製品だと、たいていは銀色したニッケルメッキのコーティングだと思うので、ほっとくと錆びるわけです。錆びる(酸化する)と酸化膜ができて電導に大きな支障が出ます。酸化膜は電気を通さないので、これは良くない。私でも想像できますそのくらい。

とりあえず導電率(電気伝導率)についてこんなデータがありますのでどうぞ。

銀>銅>>アルミニウム>>ニッケル>>>プラチナ等有象無象

銀がもっとも電気を効率よく通すのです(成分が純100%の場合)。へー、知らなかった。

しかし、銀や銅には経年劣化/酸化の問題があります。そこで金の出番となるのです。

金の「錆びない」特性に加え高水準の導電率。そういう観点から、バナナプラグ等、オーディオでは金であることを推してるんです。では、素人調べのえせ知識が鬱陶しさを増してきたので金メッキについてはこのくらいで、次のセクションに行きましょう。

by カエレバ

 

Amazonはマーケットプレイスのみの販売になってますね。

外部出力からスピーカーへの接続

オヤイデ RCAケーブル d+RCAclassB/1.0

バブリシャスを想起させるこのフォルム。あるいは引き締まったきしめん (youtubeに飛ぶので注意) と見間違うようなこの鮮麗されたフォルム。規格はTRS=RCAです。

by カエレバ

いま(2017年)はもう少しいいものがでていると思う。classAとか興味あり。

ケーブルの端子にも種類について

  • TRS端子 ……ギターのシールドやマイクなどで使用されています。日常的に使うとすれば、一部のヘッドフォンとかかな。たいていは”標準ジャック”と呼ばれている。(マイクはXLR端子も多数ありますがここでは割愛します)
  • RCA端子 ……ハンディカムカメラをテレビに接続(何時の時代だ?)するときや、スーファミの後ろなど。PS2の後ろもそうだったな。いまのゲームのハード事情はさっぱりだけど、音声と映像を送る「赤・白・黄色」って言えば伝わるでしょう。先端が「めしべ」みたいに丸っこいタイプ。別名ピンジャック。
  • ミニ端子 ……イヤホン、ヘッドフォン等、一番見かけるジャック。さっきのAT544Aもこのタイプ。3.5mmという言葉が出てくればこれ。

簡単に解説を入れるとこんな感じです。
今回私の環境はインターフェイスからの外部接続がTRS、スピーカーの受けがRCAなのです。双方の端子は色々なパターンがあるので用途により分け選んでください。間違えないように。

これは「オヤイデ RCAケーブル d+RCAclassB/1.0」というケーブルです。

オヤイデ電気の製品はギターのシールドに続いてこれがふたつ目の購入。良くも悪くもしっかりしている手触りで、ギターシールド同様、全然柔らかくない。そのせいで曲がり分の空間の確保を余儀なくされてしまいました。後ろの木棚にベタ付けにして断線されても困りますし、そもそも壁に触れている状態って、音的に良くはないでしょう。変なノイズ成分が干渉しちゃうので。

オヤイデ ケーブル スピーカー

 

こんな感じです。けっこうギリギリ。皆さんもご注意。

もうひとつ注意

私が購入したのは1mサイズでしたが、この曲がりにくさとジャック部分の意外な長さで予想以上に回せる範囲が限られてしまいました。反対側のスピーカーの配置状況によってはさらに苦しくなる危険性もあったでしょう。ケーブルは最低限必要な長さで短いに超したことはないですが、繋がらなければ本末転倒

しっかり繋ぐ距離を計測しましょう。怪しい場合は長さを伸ばす選択も。

なんだろう、音の分離を感じる……

こっちはの違い出ますね!

どんどん良くなってくる。これがスピーカーを育てるというやつか。

以前の、私の環境下における音の流れっていうのは、フォン端子から出力するためPC内でステレオに調整したものを、スピーカーに送ってまた左右に振って、というものでした。

外部接続での流れは、ステレオ化する前の音をモノラルで左右同時にスピーカーに送ってそのまま右と左に分け流して、と無駄がない。そりゃあ、はっきりくっきりするだろ、って話です。しかし驚きだなあ。

次回はインシュレーターを組み込みます

「オーディオ沼」なんて言葉がありますが、私もそろそろ足首くらいは浸かってそうですね。もっと音が良くなるんだろうかって探究心は楽しい。あとは何をすればいいのかなんて試行錯誤とか。お金との相談もしないといけません。ははは。

自分の耳性能との兼ね合いもありますが、どこかのラインでほどほどに落ち着いて自分が満足できればそれで良いのです。楽しく楽しく。

 

次回のテーマ:ぷちカスタム第三弾、インシュレーターAT6099を設置

モニタースピーカーPM0.3のレビュー 《インシュレータで環境ブラッシュアップ》編
オーディオテクニカの人気インシュレーターAT6099を導入しました。

参照リンク

オヤイデ電気公式サイト

オーディオテクニカ公式サイト

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