ほしい物リストの設定方法(前半)
新規のほしい物リストができあがったところで、リストの細やかな設定に移ります。

画面右側の「その他」→「リストの設定」と進みます。

「リストの設定」を開くと、「管理リスト」という項目がずらっと出てきます。
管理リストの基本設定
リスト名はさきほど決めたものがすでに入力されています。変更なければそのままでよし。

- リストの名前……個人情報を入れなければ何でも良し
- 公開/非公開の設定……作成時は非公開のままで良し。公開時に「リンクをシェア」に変更する
- リストの用途……「自分」
- 受取人……普段のニックネーム(本名を入れるのは非推奨)
- Eメールアドレス……フリーメールがあれば便利(未入力でもよし)
- 誕生日……任意(未入力でもよし)
- 内容……ギフトの使い道やどんな目的のリストなのかを書いたり(未入力でもよし)
前半はこんな感じです。
以下、詳しく見ていきます。
「公開/非公開の設定」

公開/非公開/リンクをシェアの3つの項目が選べます。
「リンクをシェア」の設定にすると、ブログやメールに貼り付けるためのURLが発行できるようになります。ほしい物リストを知人に向けて公開する方は「リンクをシェア」に設定してください。
「非公開」に設定すると、本人以外はリストを閲覧できないようになります。自分で買いたい物の予定メモとして使うだけなら「非公開」でOK。
いまは作成途中ですから非公開のままにしておいて、準備が整った公開直前にリンクをシェアにするという運用方法でいいと思います。
非公開⇔リンクをシェアでURLは変わりません。何か問題が起きたら一旦非公開にして調整が済んだらリンクをシェアということもできます。どちらの状態でも編集はほぼリアルタイムで反映します
「リストの用途」

個人なら「自分」を選択でよし。団体の方は「団体」を。
「受取人」

「受取人」にはニックネームを入力します。本名バレを避けたい方は絶対に本名は入れないでください。
「受取人」の欄に入力した名前は、リストの商品をショッピングカートに移動させた際に
「(受取人に設定した名前)さんのほしい物リスト」
という表示になります。

「受取人」を本名で設定してしまうと、「本名さんのほしい物リスト」というようにそのまま表示されるわけです。これだとちょっとマズいですね。
初歩的なミス:「受取人」からの本名バレを回避しよう
青汁で有名な人が「リスト見せてくれたら何か贈る」という企画をやっていましたが、多くの参加者がリストについてよく知らないまま急ピッチで作ったからか、上記の箇所が本名のままっぽい方がわんさか確認できました。
私は趣味の範囲で覗いただけですが、この「受取人」情報はギフトを購入することなく簡単に見ることができるため、個人情報の悪用に繋がる危険なケースも考えられます。ネットに転がる甘い話って怖いですね。カモ候補リスト入りしてなきゃいいけど。
本名を世に出したくない方は、受取人の名義をニックネームに変更しましょう。
「eメールアドレス」
入力しなくてもいい項目です。
できるなら、リスト専用のフリーアドレスをひとつ用意しておくと便利です。私用のアドレスを使うとプライベートや仕事に支障が出かねないので、ヤフーメールでもgメールでもいいからさっと作れるフリーメールアドレスを取得することをおすすめします。
「内容」

「内容」欄に入力したテキストは、リストの概要として表示されます。

追加したい情報がある方はどうぞ。空欄でも設定できます。
こちらもリストを開くと誰でも見られる部分です。見られたくない個人情報は入れないほうが良いですね。ギフトカード類をリストに入れる予定の方は、受取用のメールアドレスをここに書いておくと購入者が見つけやすいですね。スマートフォンだと表示文字数制限があります。
お届け先住所
ギフトのお届け先住所(受取住所)の設定です。とても重要なパートです。若干くどくなりますがご容赦ください。
新しくニックネーム版のお届け先住所を作成します。

「お届け先住所」の項目にある右側のタブマークをクリックして「新規作成する」を選択します。

お届け先住所の設定で大切なのは、
- 「氏名の入力欄に本名を入れないこと」
- 「住所の末尾に○○様方をつけること」
の2点です。
お届け先住所の「氏名」にはニックネームを入れる

お届け先住所を新規作成するページです。
受取場所の氏名(宛名)だからと本名を入れてしまいがちですが、「氏名」にはニックネームを入力してください。
「氏名」に本名を入れるとマズい理由
「氏名」に入力した名前は、ギフトをカートに入れてレジ画面でお届け先(受取場所)を選択するときに
「(氏名に設定した名前) ○○県 ほしい物リストの配送先住所」
というかたちで表示されます。

つまりここが本名だと、「(本名)○○県 ほしい物リストの配送先住所」となってこれまた個人情報の流出の原因になります。全国ネットで大公開です。
とある女の子がTwitterに公開していたリストを覗いたら、裏垢女子というていで活動してるのにここには本名っぽい名前が表示されており、さすがの私も厨房で笑ってしまいました。笑い事ではない。
「受取人」のニックネームと使い分けるのがベター

お届け先住所の「氏名」は配送ラベルに印字されます。
配達スタッフの方にネット上で使っているニックネームを見られたくない、という方は多いと思います。宛名のニックネームをTwitterで検索したら簡単に受取人のアカウントを特定できた、とか。現実にするかどうかではなくて「やろうと思えばできる」という可能性はなるべく消しておくのがベター。
そこで、お届け先住所の氏名欄は「受取人」とは別のニックネームを使用します。「太郎」とか「花子」とか「米津玄師」「○○企画」「プレゼント受取係」そういうのでいいです。ほんとに何でもいいです。定期的に変えてもいいぐらいです。
同居している人間がいるなら「こういうニックネーム宛に荷物が届くことがあるかも」くらいは一応説明しておきましょう(説明できるものにしましょう)
お届け先住所の最後に「○○様方」をつける
「様方」というのは、受取人本人の名前と配送先住所の表札の名前が違う場合などに使用する宛先の指定方法です。
例えば、田中さんの家に居候している鈴木さん宛の荷物の場合は「鈴木様宛 東京都〇〇 東マンション201号 田中様方」という感じになります。一軒家であれば番地のあとです。
- 例)東京都新宿区若葉8丁目29−1 三本ヒルズ2204号 田中様方
- 例)東京都新宿区若葉8丁目61−99 田中様方
「様方」の意味│弥生会計
ニックネーム+配送先住所の住所だけだと、実際に配達スタッフが荷物を持ってきたときに表札と宛名が違うので家の前で困ることになります。そうならないために「○○様方」というかたちで受け取りやすい状況を作りましょう。

住所の登録ページでは、住所の一番最後に○○様方を入力すればちゃんとラベルに反映します。
配達スタッフにも本名は知られたくないなら
「様方を使うと配達スタッフにも本名を知られてしまう、だから様方は使いたくない」という声が……。もうリストは公開しないほうがいいのではという領域に達している気がします。
何か対応策があるとすれば、様方にも偽名を入れて、表札にも同じ偽名を貼っておくとかですかね。Amazonで売ってるマグネット式のシートなんかを使えば、取り外しも楽ですし。
あるいは、様方はもう使わないで、ニックネームがわかるものを玄関前に掲げておけばいいんじゃないでしょうか。事務所としてマンションに入ってるのとかはこのかたちと同じですね。
事務所っぽい名前を「氏名」にニックネームとして入れて、御中を使う方法もいけそうです。
「いつもこの住所に届ける」
この設定のチェックは任意で。
レジでの送り先住所のデフォルトがこの住所になるだけです。普段使いの住所情報がすでにある方は、チェック付けないほうがいいかも。
もろもろ設定したら完了
最後に「この住所に配送する」ボタンをクリックすると、お届け先住所についての設定は完了です。

- 公開プロフィール名をニックネームに変更したか
- リストの「受取人」をニックネームにしているか
- お届け先住所の「氏名」をニックネームにしているか
- お届け先住所の最後に「○○様方」を入れているか
リストの設定(その2)に進んでください。



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