タイムセール祭りのたびに記事を書くほど熱量はないのですが、過去に書いた記事の情報が誤解を生むとよろしくないのでこうしてキーボードを叩いています。それでも前日にやることではないですね。
この記事の書き直し的な記事です↓↓

つまり、またポイントアップキャンペーンの還元率ルールが変わったのです。
変更点は、Amazonショッピングアプリからの購入で付いていた1.0%が改変されて0.5%になります。マスターカード組もAmazonギフト券組も、均しく影響を受けます。ダメージ小、といったところでしょうか。
そのぶんピックアップされるジャンルの上乗せ還元率が4.0%から4.5%に変更となり、合計10%は維持されるように調整されています。ポイントアップ対象商品などに大きなルール変更はありません。
このルール変更が次回以降も継続するかは不明ですが(まあ、継続するでしょうなあ)、いつもと同じ感覚で計算して購入すると取得するポイントがちょっと変わってきそうです。
以上のポイント料率の変更をふまえて、今回のタイムセール祭りはどんな感じで買い物をするのが良さそうか、というのを書いていきます。お付き合いどうぞ。
ポイントアップキャンペーンの変更点。Amazonギフト券での購入は最大6.0%になった
まず過去記事の訂正から。
Amazonマスターカードを持っていなくても、Amazonギフト券を活用すればそれなりの還元率を得られる話を以前書きました。その料率の訂正(修正)をします。

以前までは「6.5%の還元」と謳っていましたが、6.0%還元に書き直さないといけません。
修正した内訳がこれ。
「アプリで購入」が0.5%に減率して、こんな流れの6.0%です。ピックアップのジャンルを購入するなら、4.5%を加算して計算してください。
Amazonギフト券を現金でチャージする方法などは変わっていませんので、そのまま過去記事を読んでもらえば理解・実践できると思います。
ファミペイでもギフト券のチャージが可能です。

訂正(修正)は以上。
7月にプライムデーが待っているのに何を買うのか問題
今回のタイムセール祭りは参加する手が伸ばしにくいというのもわかります。
煽るようなことをまた無責任に言いますが、7月のプライムデーセールがやってきて、買いたい物が安く購入できる保障はない、というのが悩ましいところでもあります。還元率ですべてをカバーできるほど還元率が上がるわけでもないですし。
というかエアコンを7月中旬に注文していては遅いと思うんですよね。本や飲料水と違って「設置工事」の日程が先にずれ込むわけですから。長いと一ヶ月弱待つ可能性も。
なので、買う予定だったものが手頃なら、夏に需要が高まりそうなものなら、もう買っておくのがいいと思います。
強いて言うなら、Amazonデバイスはプライムセールまで購入は待ったほうがいいような気もします。経験上。
プライムデーで要チェックなおすすめキャンペーン
主軸がAmazonサブスク系のキャンペーンですが、どれもかなり優良なキャンペーンです。
- プライムデー 最大70%OFF Kindle本セール[7/13まで]おすすめ!
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- Amazon Music Unlimited 4か月無料でお試しキャンペーン[7/13まで]断然おすすめ!
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- JCBカードで15000円購入で1000ptプレゼント
このへんはスルーするのももったいない。
手前味噌なスケジューリングをまとめました。
サブスクのキャンペーン以外の「ギフト券チャージで還元3%」のお話など、各キャンペーンの活用方法をまとめた記事も書きました。プライムデーが終わると旨味がなくなる賞味期限が早い記事です。

タイムセール祭りではPOSAカード・プリペイド・ギフトカードもポイントアップの対象です
ポイントアップキャンペーンで買う商品が思いつかないときは、将来的に必ず使うものを購入すれば無駄がありません。
具体的には、各種専門ギフトカードを買います。POSAカードともいいますね。ギフトカードやプリペイドはプライムデーでも値下がりはしませんから、”失敗買い”もしないでしょう。
2022年4月ごろから、AmazonでもNetflixのプリペイドやSpotifyのギフトカード(POSAカードのオンラインコード)が買えるようになりました。ただし、決済はクレジットカードやデビットカードのみです。AmazonポイントやAmazonギフト券では購入できません。
コンビニで買えるSTEAMのギフトコードはクレジットカードでは買えないから還元もありませんが、Amazonではクレジットカードで購入することが出来るため、還元ポイントが付きます。この時点でもうお得です。
しかも、これらのプリペイドカードやギフトコードは、ポイントアップキャンペーンの対象になります。10,000円分購入して600pt還元されるので、たいへん重宝してました。今回からは550ptになりますね。トホホ
Google PlayギフトコードやSTEAMのギフトカードも新たに追加されましたし、購入の選択肢に入れられる方も増えたんじゃないでしょうか。
おすすめは有効期限が長いもの、無期限のもの
おすすめなのはNetflixのギフトカード。有効期限がないものはいいです。コードさえ紛失しなければ、いつまでも保持できます。
ギフトコードは購入した本人以外も利用ができるので、”お使い”も可能です。元々がギフトカードですからね。これ以上は言わせないでください。
steamのギフトカードはアカウントに登録すれば、ウォレットに有効期限はありません。
ニンテンドープリペイドもポイントアップで買っていい
私はテレビゲームをもうプレイしなくなりましたが、ニンテンドー プリペイドコード番号やPlayStationストアチケットもAmazonで購入できます。
プリペイドコードはAmazonギフト券でも購入ができます。Amazonマスターカードでの決済と比べると少し還元率が下がってしまうのですが、そこはチャージ時の付与でカバーしたことにしましょう。
Amazonギフト券で決済すると、ポイントアップキャンペーンのボーナスは最大2.5%になります。
チャージ時の付与ボーナス最大2.5%と合わせると、5%還元でニンテンドープリペイド番号が購入できます。かなりお得だと思います。
さらにスタンプカードボーナスを組み合わせる手もあります。プリペイドカードをよく購入する方なら、スタンプカードを活用しましょう。
kindle本をAmazonギフト券やクレジットカードで購入してポイントを増やす
あとはkindle本で100%還元の作品があれば、Amazonギフト券やマスターカードで購入するつもりです。普段は出会いにくい作品も読めて、ポイントアップキャンペーンの条件もこなせて、ポイントそのものも増える三方良し。
この方法はそのまま過去記事を読んで下さい。


おしまいに:Amazonタイムセールについての修正記事でした
少しずつ、ほんの少しずつAmazonが「お得」じゃなくなってきている気がします。世の不景気のせいかしら。
kindle本とプライムビデオとギフトカード専門店にならないことを祈りつつ、欲しい物リストに入れた商品が安くなってないか、タイムセールでチェックしたいと思います。
そんな感じで〈Amazonタイムセール祭りの還元率が変わったので情報整理でもしておく〉という話でした。
おしまい。
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