2018春アニメを観始めました

ただのメモ。

冬のラインナップのほうも未だ観に行けていないのに、春がやってきました。

冬アニメ、未視聴の方々に視聴をススメたいのは『ミイラの飼い方』『ゆるキャン△』『スロウスタート』『ハクメイとミコチ』ですね。(ダリフラ、エヴァーガーデン、よりもい、など心の準備ができていなくて未視聴のもの多数)

心の準備ができないままに5話6話、気付けば11話、最終話なんてよくあることで、『月がきれい』を一週間で観てしまったために積み上げるものが薄いまま最終話を向かえた反省を活かすべく、今後はゆっくりと作品を観ようと誓った去年の(『月がきれい』から一年経ってる!)春。

で、今年の春アニメ。

60本あるらしい。(GIGAZINE調べ)

ちょこっとずつ観ていこう。

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本命は『ウマ娘 プリティーダービー』

3話まで観ました。

いまのところ一番楽しんで観てるし一番楽しみなのも本作。

OPのウォッカとゴールドシップだけで涙腺が怪しい。クレジットが被るのもったいないですよね。ノンクレジット版が観たい。

一話回想のウマ耳の使い方、不思議なもんでこれ一発で作品世界に引き込まれました。『ガールズ&パンツァー』1話で西住みほの部屋に包帯巻いたボコ(くまのぬいぐるみ)が出てきたあの感覚とまったく一緒。「なんかあるぞこの世界感は……」と思わせる手腕が見事だ。

スペシャルウィークの出生にまつわる話など、史実(といって良いのかな?)をなぞってる部分が多い。活躍時期や血統で見ると年代の縦圧縮もいいところなんだけど、そこはまあ、ある程度はしょうがないとも思う。戦国モノでも似たようなことが言えるし、「1つ目の嘘」として納得しないとたぶんこれからも面白くないぞと。

競馬には熱中した経験もなく細かいネタはこぼしがちですが、いまのところ素人でも耳にしたことのある有名馬ばかりなので置いてけぼり食らってる印象もそこまでない。

「あ、ハルウララだ。こいつすげー弱ぇんでしょ?」みたいな情報レベルですが、それすら知らない人は、ハルウララが謎の自信でもって一人で前フリまでこなしてくれる良いキャラクターだって味わいもできなかったりで、やっぱりなにごとも遠ざけず教養として吸収するべきだなと思う日々。the おせっかいマウント市民。

3話の皐月賞でゲート入りを嫌うセイウンスカイに(これも史実ネタ)負けてしまいましたが、あれは体重増が原因で末脚が伸びてこなかったゆえの敗北という史実に沿った展開。その「太り過ぎ」の前フリとして祝賀会での出っ張ったお腹なんかがあったものの、以上の経緯はとくに説明はなく状況から察するしかなさそうでした。たぶん次回くらいに説明があると予想します。

『ヒナまつり』

つかみはOKの1話。

冒頭アクションから上手い。「わたしのスマートフォンがぁぁ」って台詞には、そんな馬鹿な! って感じですが。いや、面白いからいいんです。

キャラクターの身なりから中国っぽさが伺えるアバン。ステレオタイプな中国語「アイター」を連発することで、後半部──事務所にカチコミに行く際の暴力バランスを和らげる効果がある。暴力をギャグでラッピングして軽ダメージ化するテクニック。これが上手い。対象がヤクザってのも効果的。ヒナが傍若無人な悪者に映らないようにしてる。ボウリキアニメ『くまみこ』でできてなかったことですね。

笑いが弱い(自分にハマらないだけだが)と思うところもあるけども、バラエティ観た? からの反復で「アニメ観た?」のタイミングとかすげーいい。こういうのは演出さんの手腕とみていいのかな? あんまりクレジットと仕事内容が理解できてないけど。

第一話 演出/平井義通

『こみっくがーるず』

1話

日常系特有の物語を感じさせない「ゆるいテンポ感」、というよりは、ただノロいだけじゃないかと感じる進行速度。なんか単調で、なんか静か。これは「丁寧」とは別のなにか。

1話だけだと、面白くなるのか下方向に未知数。

ピカッと閃光の走る気づきエフェクトがよかったり、起き上がりでの背景と連動したアクションがよかったり「おっ、いまの」と思わせるところもあれば、「なんでこのカットふたつに切った!? 言え!!なんでだ!」ってところがあったり。

ひだまりスケッチ』ひだまり荘のポジション配置がときおりダブる。「×」のヘアピンだったり天真爛漫な相方だったり、ルキと翼の関係性がヒロと沙英のコンビ感のそれだったり。意識してないことはないでしょう。ツーストライクまではもう少し観たい。

【追記】

結局好きなアニメになってしまいました。徳本善信氏とカメラなんぞ。

『こみっくがーるず』のローポジカメラと引きの画(小津調とかキューブリックとか)
カメラが良いアニメはいいアニメ

 

『多田くんは恋をしない』

1話。

月刊少女野崎くん』チームのオリジナル作品。初回からもっとくると思っていたぶん、わりかしスローなスタート。多田の親友(CV:宮野真守)と多田の妹(CV:水瀬いのり)が、どうにかなっていきそうでそこが楽しみ。

相変わらず動画工房の画面はぼやっと眩しいな。色彩設定が石黒けい・伊藤裕香の両名がクレジットされてて総力戦っぽさがある。『未確認で進行形』の末続このは(cv:藤田咲)の黄色い髪が好きで、あれ以来動画工房の色使いは気になってて。色彩設定はもっと知識を深めていきたい興味深いセクション。

テレサと共に喫茶店に入ったときに、ドアで遮られた雨のボリュームがすぅーと下がるのがすこぶるいい。

ハンカチを飛ばされて再会→肩の動きが面白いテレサの走りがいい。

『あっくんとカノジョ』

1話

なんか変な関係性のカップルの話。ちょっとおもしろい。悪くない。

『ガン・ゲイル・オンライン』

1話

ゲーム内ルール設定がまだ掴みきれないんですが、戦場であのボリュームで喋るレンがずっと気になってしょうがない。エムさんが注意しないからプレイには支障なさそうだけど、わかりにくいなあ。

流れから浮いた「作品内ルール説明セリフ」がとび出てくると冷めちゃう。せっかくのアニメなんだし、画かモノローグで説明してほしい。バトルものが災いして「これは相手にわざとニセ情報を流すニセやり取りなんじゃ……」と余計なことまで考えてしまう。

で、リーダーは結局どっちなんだよ?

あとこれってSAOの事故/事件の後の世界設定なので、SAOに通ずる「GGO(ガン ゲイル・オンライン)ってネーミングを冠したサービスが流行るとはにわかに信じがたい。ウィルス仕込まれてたって報が拡がったあとで「gom Prayer clean(仮名)」なんてものがロンチされてもみんな使うの避けるんじゃないか?(仮の話)

以上メモおしまい。

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