2016年はインターネットも転機の年になるのかもしれないね

【この記事のこと あなたの周りにも拡めてくれたら それはとってもうれしいなって】

こんにちは。そっちも寒いのですか?

大阪は死の町のようです。

[挨拶のみ]

2016/12/11現在
「キュレーションについて書けばアクセスが増えるんですか?」なんて生半可な気持ちで書いてもいいものは書けないので、特に多くは言及しません。いまの現状が面白くないという実感はある。コピペだらけの同じ記事のまとめサイトが多くて「これ、裏で全部つながってんか?」という正体不明感に対する不安や「楽して儲けやがって、」なんて漠然としたかたちの羨望も若干あるのは認めつつも、やっぱり第一(優先)印象はその有益のなさどうにかならんのかと。(それと同じくらいに感じる有益な記事の少なさ・アクセスし損も耐え難い)

NAVERまとめなんかはアクセス数が全てと言っても過言ではなく、こちらの満足度は関係ないところでまとめ作成者に還元されるわけだ。

のれんをくぐらせたら「はい任務終了」な記事の作り方ではそりゃあ内容を詰めようという意識は薄いでしょう。飯が不味くったって、サービスが悪く立って関係ないんだもん。釣りタイトル記事も量産されてしまう。

【2017/2/7追記】
先日(2/3)にGoogle検索アルゴリズムのアップデートがなされ、Google直々にこれからの方針表明の文面とともに公開されました。すでにいくつかのキュレーションメディアが検索結果で下方にさがるという影響が出ているようです。ほか個人ブログも再審査を受けているのか、少なからず影響が。私もアクセス解析に送られてくるデータがややおかしい気配を感じますが、掲載順位が派手に下がったりはしていないためやはり静観しているのみです。

Google側の調整がかつてない大きなものなんだと予想しています。

【2017/2/7追記終わり】

ブログのありかたと先輩風

つまづいたら先人に問うのはなにも恥ずかしいことじゃないんですよ。部活だって起業だって成功と失敗の体験談っていうのは貴重なその人の財産です。分けていただけるならコレ以上ない儲け話じゃないですか。

で、ブログ界にも当然つくり始めた順序があり序列のようなものがある。先人がいるわけだ。

私のブログも矮小な存在ながらそのひとつに含まれている。ここでの発言は誰かを励ますこともあれば誰かを落ち込ませるし、「ぬっころす!」なんてくだけた表現も誰かの名前を先に置けばそれは脅迫罪に問われる。ネットでよく見かける「リアル」なんて言葉。いい加減に気づいたほうがいいが、ネットとリアルは確実に繋がっている。 いっつあとるぅーわーるど。

2ちゃんねるにしたってそう。SNSもそう。便所の落書きなんて比喩は昔の話になった。便所の裏にまで警察や自警団が見回りに来るようになったというほうがふさわしいのか。良くも悪くも。

ちょっと脱線しました。

幸い、私のブログは独自ドメインをとってWordPressを配置してと、はてなやFC2に代表される大きなプラットフォームのなかに属しているわけではない(最近はてなにテストがてらブログを立てては見たんだけど)ので、はてな村ブログ村のしがらみというようなものとは無縁でやってきた。

なつ「話が見えてこない……」

そうですね。すごいざっくりとした例え話をします。

ブログを「ああたの家」と仮定して考えてください。

ブログを、あるいはサイトを、でもいいんですが、そういう自己の表現の場をつくりたいと思いますよね。日記が書きたいとかバンドのHPを個人で作りたいとか。つまり家が欲しい、と。

ここで選択肢がふたつにわかれます。

個人でドメイン(住所)を取得して人のいないような土地に新築一軒家を立てるか、すでにある都市よりのマンションの一室に入っていくか。こんな感じ。どっちも郵便は届くんですよ。

このマンションが、はてなマンションメゾン・ド・アメーバルネFC2ハイツLINEか、というお話。

マンションは近所に人がいっぱいいるわけです。マンション内付き合いというかブログ間付き合いみたいなものがあって、とりあえず記事を書けば内容いかんにかかわらず「いいね!」をされるし、住人が記事を書けば「いいねしてくれないの?」の重圧が発生する。

 あれです、
「こないだあなたのライブ観に行ったよね? 来週ライブするから来てくれるよね?(イッちゃってる目」

的な。もうそんなしがらみも脅迫的お誘いもこりごりなんだ。

と思い至り、新築一軒家のほうにしました。深く考えたわけじゃないけど、精神的にはクリーンに続けてこれました。マンションと違い過疎地のためアクセスはすくないけどね。それは自分の家に魅力がないからか。ははは。

「ブログの質」って一言では語れない

好き嫌いは個人の尊重されるべき権利で……
なんてのはもう聞き飽きている。

”つまらない”をお前が決めるな……
もう聞き飽きている。

今回の、インターネットメディアのありかたについての各メディアや個人ブロガーの意見の根本は、その記事が”悪質”か否か。

主な要素のひとつは、引用という名のもとに行われる無断転載や盗用
”引用”の有効範囲を明らかに逸脱している行為ばかりで構成されている記事。撲滅を願う。

著作権侵害が親告罪となっているわけ

怒られたらひっこめる、というのは、あながち間違っていないのかなと思うことがある。思うことはあるん……だーけーどー?(↑)的な。

著作権侵害、とひとことで言っても、その理由(罪状?)は細分化していて多岐にわたる。そもそも”著作権”というのが、色々な守られるべき権利を束ねた総称なのでわかりにくい分野である。

  • バーで自分の買ったCDを店長が許可なく再生すると演奏権の侵害、
  • ライブハウスで撮影禁止なのにスマートフォンで写真を撮る、これは複製権の侵害、
  • その画像をツイッターにアップロードする。はい、公衆送信権の侵害、

とまあ、著作権の認識が低すぎる人間が多すぎるので無法地帯もいいところのネット周り。だからバカにツールを与えるなっつーの。

※バーの話は非営利、不特定多数などの条件によっては一概に侵害とは言い切れないけども、よく問題になるケースです。”許可”とは、著作権者の許可です※

では、なぜあんなにライブ会場での画像が飛び回っているのか。運営は気づいていないのか?

運営は気づいていないわけではない、と思う。ここが親告罪とされている理由とも重なる部分で、文化的発展のためには目をつぶるもよし、の考えに基づくものだからでしょう。
親告罪ってなに? って方はwikiに飛んでください。

親告罪とは。

(あくまでも度合いによりますが)世の中に広まってくれたほうが著作者側に利益になる場合ってあるじゃないですか。広報費用も用意せずに広まってくれればいいですよね。口コミって素晴らしい。

このバンド最高!って写真と一緒にあげたツイートが広まってお客さん増えたらそりゃバンド側も嬉しいしありがたいですよ。そんな人に「お前コレ著作権侵害やんけ。ツイート消せ。データ消せ」なんて言えないんでしょう。それはうまい立ち回りとはいえない。

著作者(著作権者)が、「これは静観放置でもいいか」という判断のもとに侵害は”侵害”にならずに済んでる現状があるといいますか。しかし、あくまでも”容認”ではなく”黙認”な状況を察してみるべきでは?
頭がこんがらがってきた。

なつ「頑張って!!」

そういった慣習があるうえで、ある程度理解したうえで、人々の行動が見えてくるわけですよ。

”親告罪だろ? 訴えられなければOK”っていう考えはやっぱり歪んでると思うし、「これはアーティストの発展のためにやってることなの。あたし正義のなのもとに(書き方が卑怯ですね、すみません)」も大きな声でいうことじゃねえだろ、と。

とはいえ著作権かたすぎねえか、と思う場面も多々あるわけで本当に頭がこんがらがる。ダブスタ状態。。

私も本ブログで、画像や映像など(自分のものでない)著作物を勝手に載せることがある。もちろん名目は引用の適用範囲内だから、としている。

引用の適用範囲内とはどういったものか、というのはこの話題に興味のある方はすでに何度か目にしたと思うが念のため。

(引用)
第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。

以上、著作権法より引用。

テキストであっても画像であっても引用元の明記が条件になっている。さらに正当性のある理由引用元と引用先の主従関係がはっきりしていること。

あくまでも引用する素材は”添え”程度でなくてはならない。コピペだらけで本記事のほうにオリジナリティが著しく欠けている記事がだめな理由はここにある。

「〇〇の3話、〇〇ちゃんかわいすぎか」なんてタイトルで本文はタイトルと同じ文言のみ。あとはキャプチャが三十枚くらいずらーとあるだけ。主従関係なんてものはまったくない。即刻に死滅せよ。

で、お前のブログはどうなんよ?

さて、この話、決して対岸の火事ではない。
どちらかといえば”自分のことは棚に上げて~”である

当サイトもべたべた広告を貼ったり、画像を貼ったりとリンクまで! 守銭奴じみたサイトと何処が違うの? と問われれば返答に窮する。

──いや、頑張って自分の言葉で書いてるよ? 熱意があるよ?──

そうはいっても、努力同様伝わらない”熱意”なんてものは”足りてない”の一言で終わる。ここまで4000文字を費やしたが、熱意は足りてないか? 20000字くらいならご納得か?

なつ「またすぐ愚痴る」

だからここでブログで記事を生成するにあたっての著作権にたいするスタンスだけでも表明しておきたい。開き直りと取られてもやむなし。

数ページでも私のブログを見ていただいた方はお気づきだろうが、アニメの話なんてするときはキャプチャをふんだんに用いている。gifも使う。さすがに翻案権にふれそうなんで落書きはしなかったけども。音楽系ならyoutubeから拝借する。しかし毎度京アニに許可申請なんてものはしていない。無断で引用している。

繰り返しになるが、それは引用の範囲を正当に守っていると思っているからである。私の記事は批評・研究(そしてタグでよく使う分析)の類だと思っている。許可の必要のない範囲での引用にとどまっている。

……

──と思っていた。

自分の記事可愛さに「うちの子は万引きなんてしていません!」的なモードにいつの間にかなっていた。

主従関係と正当な範囲はパスしていると思う。抽象的だけど、まともな言及してると自負している。あとは引用元の明記をリライトすれば、撲殺されずに済むかな。

でももし、著作権者から直々に取り下げが来たらどうしよう。

【注記】
ヘッダーの女の子については完全に侵害案件でした。写っているのは映画『5つ数えれば君の夢』の作中ヒロイン、東京女子流の新井ひとみなんですが、画像は粗いわ、レスポンシブサイズになるとお肘が切れてるわで、敬意もない最悪のヘッダーですね。一応プロフィール欄に補足だけは書いてあるのですが、グレーあるいはブラックです。

まとめサイトの是非を問う

でも「まとめ」を欲している人も一定数はいるわけですよ。

情報の表面だけ掬いたい人、表面だけ掬っていれば周りの会話にもおいていかれない人、そんなコミュニティーに属している人。

ああ、またユーザーを批判するような思考を……。

まあいいや。

共犯、とまでは言わないけどユーザーがしっかりしていればこんなに大きな問題にはならなかったんじゃないか、と思うところもあるんです。お前らがパチンコ行くからパチンコが衰退仕切らないんじゃないかよっていう。共犯じゃないけど早くそいつらと手を切れ、みたいな。

しっかりとした内部外部のインターネットユーザーのおかげで、いま悪い流れが是正されていきそうなのでコレを気にこのタイミングでインターネットのあり方と接し方を再考してみてはどうだろう。

主に著作権法についてね。

by カエレバ

今回は記事のテーマとしっかりリンクしたものを選びました。次からもそうしようと発起。

【この記事のこと あなたの周りにも拡めてくれたら それはとってもうれしいなって】

【あんまり更新しないけど、待機フォローしてくれたらそれもとってもうれしいなって】